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Shelter from the rain ʕ ·

2025/9/20 Edited to

... Read more雨宿りの絵を描くとき、私は「どこで雨宿りしているのか」を先に決めると雰囲気が一気に作りやすくなりました。雨宿り場所って、実は“安心できる境界線”みたいなものだと思っていて、屋内と屋外の間にあるほどドラマが生まれます。 雨宿り場所のアイデアとして描きやすいのは、軒下・バス停・商店街のアーケード・神社の鳥居の内側・公園の東屋など。個人的に「雨宿りに最適」だと感じるのは、屋根があるだけじゃなくて、外の景色がちゃんと見える場所です。雨の線や水滴、濡れた緑の反射が入れやすく、絵として情報量が増えるから。今回みたいに“暗い場所から雨の降る外の緑の景色を眺めている”構図は、室内の落ち着きと外の冷たさが対比になって、静かな気持ちを表現しやすいです。 「夜 雨 イラスト」にしたいときは、光源を1つ決めるのがコツ。街灯、看板、室内のランプなどを一点置くと、雨粒が光を拾ってキラッと見えます。暗い背景に細い雨線を重ねるより、地面の濡れた反射(道のハイライト)を少し入れるだけでも“夜感”が出ました。 そして雨宿りシーンに猫を入れるのはかなりおすすめ。白い猫は暗い場所でもシルエットが読みやすく、人物のそばに置くと視線誘導にもなります。耳や背中に少しだけ環境光(外の緑や街灯の色)を乗せると、空気に馴染んで見えるのでよく使っています。 最後に、雨宿りイラストで“落ち着く”空気を出したいときは、要素を増やしすぎないこと。音が聞こえるくらいの静けさを意識して、人物の表情は描き込みすぎず、外の雨と緑の質感に少し力を入れる…それだけで、見ている人も一緒に雨宿りしている気分になれる気がします。