白味噌の作り方
白味噌の作り方
材料
国産丸麦(麹菌付)20kg
国産大豆7kg
沖縄の塩5kg
作り方
①丸麦を洗い3〜4時間水につける。
②水につけた丸麦をザルに上げ蒸し器で蒸す。
③手触りがゴムのように蒸し上がったら
酢水で消毒した筵の上で冷ます。
④人肌ぐらいに冷ましたら、麹菌をまぶし
均等に混ぜる。
⑤④ で麹菌を混ぜた丸麦を木製のもろ蓋に広げる。
⑥⑤で広げたもろ蓋の上に新聞紙を挟み次のもろ蓋を重ねる。
(材料がある分繰り返す)
⑦⑥に毛布等を被せ、温かくする。
⑧12時間くらいで真白く麹菌がつく。
⑨熱くなりすぎないように、もろ蓋をずらしておく。
⑩2日目の夜、大豆を洗い水に浸けておく。
⑪3日目⑩で水に浸けた大豆をザルに上げ、煮る。
⑫⑧で麹菌がついた丸麦を均等に分け5kgの沖縄の塩を均等に混ぜる。
⑬⑪で柔らかく煮た大豆を冷まし⑫の中に均等に混ぜる。(場合によっては大豆を煮た煮汁も少々混ぜます)
⑭味噌をつく機械でミンチ状にし丸めておく。
⑮4日目樽ににつめる。
⑯3ヶ月ぐらい後美味しくいだだきます!
白味噌作りで失敗しないためには、温度管理が非常に重要です。丸麦に麹菌をつけた後は、毛布などで包んで温かく保ちましょう。12時間ほどで白く麹菌が育ち始めますが、熱がこもりすぎると品質が落ちてしまうため、もろ蓋を少しずらして温度を調整するのがおすすめです。 また、大豆を煮る際の煮汁は捨てずに使うのがポイントです。煮汁には旨味成分が溶け出しているため、味噌に加え ることで風味豊かに仕上がります。煮汁の量は加減しながら入れてください。 白味噌は甘みが特徴ですが、使う材料や乳酸発酵の具合によって味わいが変わります。自家製ならではの深い味わいを楽しみたい方は、塩分量や熟成期間(基本は約3ヶ月)を調整して好みの味を追求してみましょう。 私は初めて作ったとき、蒸し上がった丸麦の手触りを確認することで、麹菌がつきやすいかどうかがわかりました。ゴムのような感触が目安ですので、丁寧に蒸すことが成功の秘訣です。 最後に、白味噌は溶かし方にも工夫が必要で、加熱しすぎると風味が飛んでしまうことがあります。溶かすときは弱火でゆっくり溶かし、素材の味を生かしてください。この自家製白味噌が、料理の幅を広げるお手伝いになれば嬉しいです。