面白すぎるロウソクの実験3選!
ここでは「ろうそくの科学」を“要約”するつもりで、私が実際にやって理解しやすかったポイントだけをまとめます(安全第一で、大人の見守り&耐熱皿の上で!)。キーワードは酸素・二酸化炭素・気圧差です。 1) コップをかぶせても火がすぐ消えないのはなぜ?(ろうそく 酸素 実験) ろうそくは燃えると酸素を使い、二酸化炭素と水蒸気を出します。小さめのコップで完全に覆うと酸素が減って消えますが、「コップ内の空気が全部一瞬で無くなる」わけではないので、数秒〜十数秒は燃え続けることがあります。さらに、炎の周りの空気が温まって対流が起き、隙間があると外の空気が少し入り、思ったより長く燃えることも。私も最初「消えない?」と焦りましたが、コップをしっかり密着させるとちゃんと弱くなって消えました。 2) 消えた火が“戻った”ように見える現象 消えた直後の白い煙には、まだ燃えやすいロウ(蒸気・微粒子)が混ざっています。そこにもう一度火を近づけると、煙の通り道を伝って火が芯まで戻ることがあります。私が試したコツは「消してすぐ(1〜2秒以内)」に、芯から少し離した位置の煙に点火すること。離れすぎると戻らず、近すぎると芯に直接点いて“戻った感”が減りました。 3) 水が上がる定番実験の仕組み(気圧差) 皿に水を張り、ろうそくを立てて火をつけ、上からカップをかぶせると水が吸い上がります。これは“酸素が全部無くなるから”だけではなく、カップ内の空気が温まって膨張→火が消えた後に冷えて収縮し、内側の圧力が下がる(気圧差ができる)ことで水が入ってくるのが大きいです。私は色水にすると上がり方が見やすくて、観察が一気に楽になりました。 おまけ:吹き消すおもちゃを手作りするなら ペットボトルにストローを付けて“息の力で消せる”仕掛けを作る場合、狙いは「炎に空気を当てる」より「炎の周りの熱い気体を乱して燃えにくくする」こと。安全にやるなら、水を霧状にするスプレーではなく、単純な空気の吹き出しで試すのがおすすめです(ロウが飛ぶ距離があるので顔を近づけない)。 どれも短時間でできるけど、火・熱いロウ・ガラスの熱で意外と危ないので、消火用の水と濡れ布巾を近くに置いてからやると安心でした。
























