子どもの言葉と自分の心の声に戸惑った夜

2/8 に編集しました

... もっと見る子どもの何気ない一言が、時に私たち親の心に深く響き、戸惑いや不安を呼び起こすことがあります。私も実際に「お母さん大好き」と言われたとき、胸のあたりが温かくなるどころか、反対に自分の中の不安や自己否定の感情が湧き上がりました。子どもからの「買ってほしいな」という願いにも、すぐに対応できない自分に罪悪感を感じることもあります。 そんな時、ジャーナリングは自分の心を客観的に見つめなおす強力なツールになります。私の場合、思い浮かぶ感情や身体の反応を素直に書き出すことで、漠然とした不安の正体を明確にし、冷静に向き合えるようになりました。例えば「体は先にどんな反応をしているか」「今の自分は何を恐れているのか」を掘り下げることで、子育ての中で抱えていた見えない重荷が少しずつ軽くなっていったのです。 また、子どもが好きなものを欲しがる時、たとえすぐに買えなくても「今あるものを大切にする」という教えを大事にしています。これは決して子どもを制限するのではなく、感謝や自己コントロールの心を育てる機会になると感じています。育児は時に愚かなことを言っているように思う瞬間もありますが、そうした日々の小さな葛藤や成長の積み重ねこそが、親子の絆を深める大切な時間なのだと実感しています。 ジャーナリングを通じて、自分が感じている不足感や心の揺れを認め、親としての自分を受け入れていくことは、子どもにとっても安心感を与えることにつながります。これからもこのプロセスを通じて、自分の心の声を丁寧に聴きながら、子育ての一歩一歩を歩んでいきたいと思います。