景色が緑色からレモン色 変化
寒色系から暖色系へ
体は寒くなるが 心は暖かくなる
そんな季節
紅葉狩りや 秋の食材求めて
お出かけしてみませんか?
「秋の景色といえば?」と聞かれて、真っ赤な紅葉を思い浮かべる人が多いかもしれません。でも私が毎年いちばん心が動くのは、紅葉の“手前”の初秋です。夏の濃い緑が、日差しの角度や朝夕の冷え込みで少しずつ抜けて、黄緑〜レモン色っぽく見え始める瞬間。派手さはないのに、季節が切り替わる合図みたいで、つい立ち止まってしまいます。 初秋の景色を楽しむなら、時間帯は朝か夕方がいちばんおすすめです。朝は空気が澄んで、葉の色がやさしく見えますし、夕方は斜めの光で木々がふわっと暖色に寄って見えることがあります。体は少し寒いのに、景色があたたかく感じる…まさにこの季節ならでは。薄手の上着を1枚持っていくと、気温差でも落ち着いて歩けます。 行き先は、山の有名スポットだけじゃなくてOK。近所の公園、川沿いの遊歩道、銀杏並木のある通りでも十分“秋の入口”を感じられます。まだ紅葉狩りの混雑が少ない時期なので、写真も撮りやすいのがうれしいところ。私は「初秋ダイアリー」感覚で、その日の空の色・風の匂い・葉の色の変化をメモしたり、Daily Vlogみたいに短い動画で残したりしています。 そして秋の景色とセットで楽しみたいのが、秋の食材探し。直売所やスーパーでも、さつまいも・栗・きのこ・柿などが並び始めると一気に季節が進んだ気分になります。帰り道に焼き芋や温かい飲み物を買うと、冷えた体がほっとして「心は暖かくなる」感じがより強くなりました。 もし「秋の景色といえば」を自分なりに決めるなら、紅葉だけじゃなく、緑がレモン色へ変わる初秋のグラデーションもぜひ候補に入れてみてください。派手ではないけれど、毎年ちゃんと新鮮で、静かに満たされる季節です。

















