TED 私が66歳で起業した訳

6/22 に編集しました

... もっと見る私は66歳で起業することにしました。多くの人がリタイアを考える年齢かもしれませんが、私にとっては新たな挑戦の始まりでした。起業のきっかけは、使い捨てプラスチック包装の環境負荷の大きさに気づいたことです。紙や農業廃棄物、繊維くずといった廃棄物を活用し、人にも環境にもやさしい素材を開発することを目指しました。 起業後は幸運にも負債なしでスタートでき、毎年売り上げが2倍のペースで伸びています。特に大口顧客をいくつか抱え、製品の特許も取得できたことで、事業の信頼性が高まりました。この成功から学んだのは、年齢に関係なく情熱とアイディアを持って挑戦し続ければ道は開けるということです。 また、起業家にとってリソースの充実は重要です。私自身も多くのサポートを受けながら試行錯誤しました。今、私が伝えたいのは、どの年齢でも充実した起業活動ができる豊富な支援が存在するということです。 この経験から、起業は単なるビジネス以上の意味を持ち、生きがいや社会への貢献を感じられる素晴らしい機会だと実感しています。環境問題に対する意識の高まりや、地球に優しい素材の需要拡大も追い風になっています。 これから起業を考えているシニアの方や環境に関心を持つ方にぜひ伝えたいのは、「年齢は挑戦の障害ではない」ということです。私のように遅咲き起業でも、やりがいあふれる仕事を通じて新たな人生のステージを切り拓くことは十分可能なのです。