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... もっと見る「春」はシンプルに見えて、実はバランスが崩れやすい漢字だと感じています。私がペン字で練習するときは、まず楷書体で“どこをそろえるか”を決めてから、行書体で流れを作るようにしています。 【楷書体でのポイント】 ・上の「三」は、3本とも同じ長さにしようとすると不自然になりがちなので、真ん中を少し短めにして中心を作ると落ち着きます。横画は平行気味に、間隔をそろえる意識が大事です。 ・中央〜下は、縦のライン(中心)がブレると一気に幼く見えます。最初は薄く“見えない中心線”を意識して書くと整いやすいです。 ・最後の払いは長くしすぎず、少し右下へ抜ける程度にすると春らしい軽さが出ます。 【行書体でのポイント】 行書にするときは、楷書の骨格を残しつつ、つなげられるところだけを自然につなげます。全部を崩すより、「上はきっちり・下で流す」くらいのメリハリの方が読みやすく、上品に見えました。 【練習のコツ(私がやってよかった方法)】 ・1文字を10回書くより、「楷書で3回→行書で3回→見比べて修正→また3回」の方が上達が早かったです。 ・書いたあとに、上の横画が平行か/中心が真っすぐか/余白が左右で同じくらいか、の3点だけチェックすると改善点が見つけやすいです。 ・ペン色を変えると気分が上がるので、春はグリーンや淡い色で練習するのもおすすめです。 【ついでに:送り仮名の迷いメモ】 検索でよく見かける「おこなった 送り仮名」ですが、私は文章を書くとき「行った」を基本にしています(名詞なら「行い」、動詞なら「行う/行った」の形で使い分け)。手書きでもここが整うと、文章全体がきれいに見えます。 【ミルームの“現代美文字”の金額が気になる人へ】 受講を検討するときは、月額か買い切りか、添削の有無、教材(見本)の量で体感のコスパが変わります。私は「毎日少しずつ続けたい」タイプなので、続けやすい料金体系かどうかを最初に確認するようにしています。 最後に、「ご覧いただきありがとうございました」と同じで、文字は“最後の一画”で印象が決まることが多いです。「春」も払いの抜けを丁寧にすると、季節感のあるやわらかい字になりました。