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Cycling seasons, circling life, time there

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... Read more「大原まどか」や「大原円香」で検索してたどり着いた方へ。今回私が伺ったのは、ヒルトピアアートスクエア(ヒルトン東京B1)で開催される、大原まどか先生の水彩画展(岸本ちゑみ名義)と、原純也先生の写真展「そこに在る時間(ALASKA / HOKKAIDO)」の合同展です。入場無料なので、予定の合間にふらっと立ち寄れるのが本当にありがたい展示でした。 会場に入ってまず目を引いたのは、水彩のやわらかい色の重なり。ポストカードにもなっている花や自然、鶴やキツネなどのモチーフが並んでいて、近くで見ると紙の白さの残し方や滲みのニュアンスが分かって「水彩ってこんなに情報量があるんだ…」と立ち止まってしまいました。漫画家としての大原まどか先生のイメージがある人ほど、線とは違う“面と空気感”の表現が新鮮に感じると思います。 写真展のほうは氷河や雪景色など、静けさがそのまま額の中に閉じ込められたような世界。タイトルの「そこに在る時間」がしっくり来て、見ているこちらの呼吸までゆっくりになります。水彩の季節感と写真の時間感が隣り合うことで、展示全体が一つの物語みたいに繋がって見えました。 私が行って良かったと思ったポイントは、可能なら“作者の言葉”を一言でも聞いてからもう一周すること。実際にお話を伺えたことで、同じ作品でも注目する場所が変わりました(色の選び方、題材のきっかけ、写真の場所の空気など)。ギャラリーが初めての人でも、分からないまま帰らずに済む感覚があります。 行く前のメモとしては、会期が2026/5/7〜5/12と短めなので日程チェックは必須。アクセスは「ヒルトピアアートスクエア」で探すと迷いにくいです。会場付近に案内表示もあり、ギャラリー入口の看板(HILTOPIA ART SQUARE)が目印でした。無料でこの密度はかなり贅沢なので、「大原まどか(岸本ちゑみ)」名義の作品が気になる方はぜひ。