「うちの子、まだ喋らない…」
周りと比べて不安になる夜、ありますよね。
18年目の言語聴覚士(ST)として、
これまで数千人の親御さんの相談を受けてきました。
言葉が出るには、実は目に見えない
「心の土台」が育っているかどうかが
とっても大切なんです 🌱
今回は、健診ではなかなか詳しく聞けない
1歳・2歳・3歳ごとの
「言葉の土台チェックリスト」をまとめました。
焦らなくて大丈夫。
まずは今の「現在地」を正しく知ることから
一緒に始めてみませんか?
「うちの子、ここができてないかも…」
「これって大丈夫かな?」
と不安になった方は、ぜひコメント欄で教えてくださいね。
18年目のSTとして、一つひとつ大切に拝読します 🌱
あなたの子育てがちょっと“ラク”になりますように🌱
子どもの言葉の発達は、個人差が大きく一人ひとり違うペースで進みます。私も子育てをしていて「うちの子、まだ話さないのかな?」と時間をかけて悩んだ経験がありますが、言葉は『教える』ものではなく、日々のふれあいや関わりの中で自然に育つものだと感じました。 特に1歳では、目が合う・微笑み返しをする・指差しなど、言葉の前のコミュニケーション行動が重要です。これらは子どもの「伝えたい」気持ちの現れであり、安心できる環境が整うと自然と話し始めます。 2歳になると、単語の数だけでなく言葉の組み合わせが見られ、「わんわん、きた」といった二語文が増えます。また、簡単な体のパーツを指差したり、「大きい」「小さい」の意味が理解できることもポイントです。私自身の経験では、この時期に絵本の読み聞かせや日常会話を増やすことで、子どもの言語表現が飛躍的に伸びたと感じました。 3歳になると、質問に答えたり三語文で会話ができるようになり、社会性も広がってきます。「だれ?」「どこ?」などの問いかけに答えたり、「貸して」「いいよ」といったやり取りもできるようになります。この段階では、子どもの話をしっかり受け止め、共感しながら会話を楽しむことが言葉の発達を促すポイントです。 何より私が感じるのは、焦ることなく「今できていること」に目を向けることの大切さ。子どもの発達は地域差や環境要因、性格にも左右されます。もし不安があれば一人で抱え込まず、言語聴覚士や専門機関に相談することも心強い支えになります。 このチェックリストを活用して、お子さんの「現在地」を把握し、安心して毎日のコミュニケーションを楽しんでください。子育ての中での小さな成長に気づけると、気持ちも少しラクになりますよ。






