【18年目のST直伝】子供のお喋りを止めてしまう「魔の3文字」
「なんで?」「ちがうよ」「言ってごらん」
良かれと思って言っているその一言が、実はお喋りの芽を摘んでいるかもしれません…🌱
18年目の言語聴覚士として、また3児の母として。
多くの親子を見てきて気づいた「言葉を育む本当の土台」についてお話しします。
■ 魔の3文字がNGな理由
「なんで?」:低年齢の子に理由を問うのは、脳の高度な作業。答えられず黙り込んでしまいます。
「ちがう」:間違いを直されると「話す=怖いこと」と学習してしまいます。
「言って」:言葉を強要すると、お喋りが楽しい「交流」ではなく「作業」になってしまいます。
大切なのは、正しく直すことより「ママに伝わった!」という安心感 。
ママが最高の「聞き役」になれば、子供の言葉は自然と溢れ出します✨
【皆さんの体験を教えてください🌱】
ついつい言っちゃう「口癖」や、子育て中の言葉のお悩み、コメント欄で教えてください!
18年目のSTママが、コメント欄で一緒に考えます✨
あなたの子育てがちょっと“ラク”になりますように🌱
子どもとの会話でつい使ってしまう「なんで?」「ちがう」「言って」という言葉が、実は子どもの言語発達にマイナスの影響を与えてしまうことがあります。私も3歳の子を育てる母親として、言語聴覚士のアドバイスを実践した経験があります。 「なんで?」と聞いてしまうと、子どもは自分の気持ちや動機を説明しなければならず、まだ言葉で表現するのが難しい年齢の場合は戸惑い、話すのをやめてしまうことが多々あります。その代わりに、子どもの気持ちを代弁するように「悲しかったんだね」「○○したかったんだね」と共感の言葉を返すと、子どもは安心して話し続けやすくなりました。 また、「ちがう」と否定すると、子どもは間違いを恐れ、話すこと自体を怖がってしまう場合があります。私の経験では、間違いを指摘するのではなく、「そうだね、○○なんだね!」と正しい言葉で被せ直すことで、子どもは自信を持って話すようになりました。 「言って」と言葉を強要するのは、会話が楽しい交流ではなくなり、子どもにとってプレッシャーになることも。代わりにママがお手本を見せて「ありがとうだね〜」など優しく繰り返すだけで、子どもは自然に言葉を真似て覚えていきました。 このように、子どもが話すことを楽しめる雰囲気づくりがとても大切です。「ママに伝わった!」という安心感が子どもの自己表現の基盤になり、話す力を引き出します。言葉の発達は日々の親子の関わり方で大きく変わるので、ぜひ皆さんも普段の会話で意識してみてください。 みなさんからの育児の言葉に関するエピソードや疑問もコメント欄でお待ちしています。共に悩みをシェアし、子育てが少しでもラクになるヒントを見つけていきましょう!






