A book I met in a bookstore.😊
Meet at God's Restaurant
Shizuki TACHIBANA (Author)
A little while ago, I happened to come across this book at a bookstore I stopped by.
and the very bright cover caught my eye
Written on the obi
One last time in my life,
If I could meet one person
Who do you want to meet?
And, being asked...
We decided to go home together.
It was a book with very nice content, even though I was struggling to narrow it down to one person.
Who would you want to meet?
※ネタバレはできるだけ避けつつ、「どんな話か知りたい」方向けに、読んだ印象が伝わるようにまとめます。 『神様のレストランで待ち合わせ』は、タイトル通り“レストラン”が大事な舞台になっていて、読んでいる間ずっと、少し不思議で、でもどこか現実にもつながっている空気が漂います。私が書店で足を止めたのも、明るい黄色の表紙と、レストランや人物、犬のイラストが目に入って「重すぎないのに、ちゃんと心に残りそう」と感じたからでした。 あらすじを一言でいうと、「人生の終わりを意識したときに、もう一度だけ会えるなら誰に会いたいか」という問いから始まる物語です。帯の問いかけがそのまま本編のテーマになっていて、読者も自然と自分の人生に引き寄せて考える作りでした。私自身、読み始めてすぐに“答えをひとりに絞れない”状態になってしまって、そこがいちばんリアルで、刺さったところです。会いたい人って、恋人や家族だけじゃなくて、友達、恩師、昔すれ違ったままの人、もう謝えないと思っていた相手など、いろんな顔が浮かびますよね。 物語の良さは、説教っぽくならずに「後悔」「感謝」「未練」みたいな感情を、静かにほどいていくところだと思いました。読み終わったあとに“泣かせに来る本”というより、じわっと温度が残って、気づくと自分の大切な人の連絡先を見返している…そんなタイプです。 もし検索で「あらすじ」を探している方が気になるポイントは、次の3つかなと思います。 1) どんな雰囲気の話?:不思議な設定がありつつも、読後感は優しめで、心を整えたいときに合いました。 2) 読みやすい?:文章がすっと入ってきて、普段あまり小説を読まない私でもページが進みました。 3) 何が心に残る?:最後に会いたい人を考える過程そのものが“自分の棚卸し”になる感じです。 私は結局、「誰かひとり」に決めきれないまま読み終えました。でも、それでいい気もしています。絞れないほど、会いたい人がいること自体が、今の自分の支えなのかもしれないと思えたから。 あなたなら、人生最後にもう一度会うとしたら、だれを思い浮かべますか?読後にその問いが残る1冊でした。
