子ども同士のプレゼント
私の友人のお嬢さんが幼稚園児だったとき、お友達を呼んで、お誕生会を開いたら、お友達からプレゼントに貰ったのは、新品のジェニーちゃん。
子ども同士のプレゼントのやり取りなんて、ハンカチとかシールとかメモ帳とか、そんな感じだと友人は思っていたので、びっくりして、後でお友達のお母さんに電話をしました。
「あ、氣にしないで。うちの子も持ってるから、一緒に遊べると思って」
…こちらの氣持ちは汲んでもらえなかったと友人は言いました。
困ったのはそのお友達のお誕生会に招かれた時です。
何をプレゼントに持たせたらいいのやら。
ジェニーちゃんを貰った手前、シールや駄菓子でいいとは思えない。
でも高価なものはやっぱり違うと思う…。
友人は、考えた末に、
おばあさまからいただいた〈正絹〉のはぎれで、ジェニーちゃん用の振り袖を作って、きれいにラッピングして持たせたそうです。
帯締めは刺繍糸で作ったそう。
お金はかかっていないけど、とても贅沢なプレゼント。
すごく素敵だと思いました。
この話が大好きであちこちで話しています。
子ども同士のプレゼント交換は、楽しい反面、親としてどのような物を選べば良いか悩むことも多いですよね。特に幼稚園や小学校低学年では、プレゼントの価格差や子どもたち同士の関係性を考慮すると、適切な贈り物選びは難しく感じる方も多いでしょう。 本記事のエピソードにもあるように、友達からのプレゼントが新品のジェニーちゃん人形だった場合、シールや駄菓子のような小さな物を渡すのはちょっと気が引ける……という気持ちはとてもよくわかります。しかし高価な玩具を返すのも負担になるため、「手作りのプレゼント」が非常に魅力的な選択肢になるのです。 例えば正絹(しょうけん)のはぎれを利用して、お友達のジェニーちゃん用の振り袖を手作りするというアイデアは、とても上品で心がこもった贈り物です。帯締めを刺繍糸で作るなど、細部にまで工夫を凝らすことで、親子での制作時間も楽しく思い出深いものになるでしょう。 また、二〇〇一年元旦のような特別な日付が入った手作り品やメッセージカードを添えるのも、記念になり喜ばれます。こうしたプレゼントは金額では測れない価値があり、お子さん同士の絆も深まることでしょう。 子どもへの贈り物を選ぶ際は、見た目の豪華さや高価さよりも、“相手を思う気持ち”を大切にすることがポイント。手作りであれば、素材選びから完成までの過程も親子で楽しめ、子どもの社会性や創造力を育む良い機会にもなります。 さらに、プレゼント交換のマナーやルールを子どもにあらかじめ伝えることもトラブル防止に役立ちます。友達全員に無理なく楽しんでもらえるよう配慮し、気持ちよい交流の場を作りたいですね。 このように、「お金はかかっていないけど、とても贅沢なプレゼント」としての手作り品は、子ども同士のプレゼント交換シーンでとても有効です。心温まる贈り物で、子育ての悩みも少し和らぐかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。

凄い❗️振袖作れるって最高👍 心のこもったプレゼント🎁 お金では買えません👍 良いお話、良い友人ですね🥰👍🤩