近隣塗装屋さんの倉庫 棚造作

2025/9/18 に編集しました

... もっと見る倉庫の棚を作るとき、まず効いたのは「何を置くか」を先に決めることでした。塗装屋さんの倉庫だと、塗料缶・養生材・ローラーや刷毛・攪拌機・脚立など、サイズも重さもバラバラ。私は最初に“置く物リスト”を作って、①重い物(塗料缶など)は腰〜膝の高さ、②軽いけどかさばる物(養生シート・空容器)は上段、③毎日使う物は出入口側、というルールで段の高さを決めました。 木製棚(木材+合板)で作る場合、コツは「たわみ対策」と「横揺れ対策」です。棚板は厚めの合板を選ぶか、棚板の下に桟(さん)を入れてスパンを短くすると、荷物を載せたときのたわみがかなり減ります。横揺れは、写真のように斜め材(筋交い)を入れるのが一番効きました。壁が波板で強度が取りづらい倉庫は多いので、棚同士を連結して一体化させたり、背面に合板を貼って“面”で固めると安定します。 「単管パイプ棚を自作」も検討されがちですが、塗装屋さんのように重量物が多い現場では、単管の耐久性と拡張性は魅力です。一方で、木製は加工が早く、棚板の増設や奥行き調整がしやすいのが良いところ。私は今回は木製で組み、重い段だけ桟を増やす方法が扱いやすかったです。 イナバ物置など小型物置に棚DIYをする場合も考え方は同じで、奥行きは欲張らず「通路幅を残す」のが片付くポイント。奥に詰め込むと“半出し”状態になって結局探し物が増えます。棚を奥まで並べるなら、手前に可動スペース(脚立を置ける幅)を確保し、箱・バケツはラベリングして定位置化すると、出し入れが段違いに楽になります。 最後に安全面。床がコンクリの倉庫は水平が取りやすい反面、地震や荷崩れ対策は必須です。重い物を上に載せない、棚の最上段は軽量物専用、必要ならL金具や連結金具で転倒防止を入れる——この3つだけでも事故リスクが下がりました。見た目を“おしゃれ”にしたい場合は、棚板の面取り・塗装(クリアや濃色)・収納箱の色を揃えるだけで一気に締まります。

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