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「日本の仕事って、具体的に何をするの?」と聞かれることが多いので、私が経験した工場勤務の“主な仕事”をもう少し分かりやすく補足します。派手さはないけど、毎日の積み重ねで慣れていくタイプの作業でした。 私が最初にやったのは手作業の塗装(manual paint)。部品の一部にだけ塗料をのせる感じで、感覚としては細い先でちょんちょん置いていく作業。ちょっとでもはみ出すとNGになりやすいので、スピードより「まっすぐ・均一」が大事でした。塗装が終わったら、そのまま完成じゃなくて“仕上げ”があります。綿棒(cotton buds)をシンナー(thinner)に少しだけつけて、ふちの余分な塗料を拭き取り。ここが意外と神経を使って、力を入れすぎるとムラになったり、逆に足りないと汚れに見えたりします。 それから検品。私はルーペ(loupe)で確認していました。肉眼だと「まあ大丈夫かな」と思っても、拡大すると曲がりや汚れが見えることがあって、ここで地味に時間がかかります。作業後は部品を保護するためにビニール(plastic)で包んで保管。こういう“小さい当たり前”を丁寧にやらないと、後工程で戻ってきて二度手間になるので、最初は慎重すぎるくらいでちょうどよかったです。 途中で担当が変わって、ネジのトルク作業(トルク管理)もやりました。ジグにネジ(screw)をセットして、向き(orientation)を揃えるのがポイント。向きが違うと締め付けがうまくいかなかったり、不良につながったりするので、私は余りを箱に分けてパターンを崩さないようにしていました。「数が合っているか」「欠品がないか」を先に潰すと、あとで焦らなくて済みます。 日本の仕事は、こういう“正確さ・清潔さ・確認”がすごく重視される印象でした。休憩は職場によって違いますが、私のところはスナックや飲み物が置いてあって、甘いものも多め。仕事の緊張が続く分、休憩で一回リセットできるのは本当に助かりました。これから日本で働きたい人は、仕事内容だけじゃなくて「検品の細かさ」「片付けや準備も仕事の一部」っていう感覚も知っておくと、ギャップが少ないと思います。









































