アスパラ収穫のちょっとした疑問ってあるよね

【切り落とした根元はどうなる?アスパラ収穫の裏側🌱】

いつも食べているアスパラガス。

実は、収穫の瞬間からすでに「次へのバトンタッチ」が始まっています🧑‍🌾

動画でお見せしているのは、私たちの毎日の収穫ルーティン。

ただ生えているものを摘み取るだけでなく、ハサミを入れると同時に以下の作業を行っています。

✂️ ちょうどいい長さで見極めて収穫する

✂️ 余分な硬い根元をカットして、綺麗に長さを揃える

✂️ 生育途中で傷んだり曲がったりした「未熟な芽」も一緒に切り落とす

ここで出る「切り落とした根元」や「未熟な芽」。

普通なら捨てられてしまう部分かもしれませんが、私たちの農園では決してゴミにはしません🙅‍♀️

これらはすべて堆肥へと混ぜ込んでいきます。

目的は、直接的な肥料にすることではなく、土を豊かにしてくれる**「微生物たちへの最高のごはん」**にすること。

アスパラから出た端材を、目に見えない微生物たちが時間をかけて食べ、分解し、フカフカの土を醸(かも)してくれる。その土の生命力が、また次に生えてくるアスパラを太く、甘く押し上げてくれるのです✨

捨てるところは、何ひとつない。

無駄なく命を回す、私たちの「こだわりの循環」をぜひ動画でご覧ください!

#アグリクリエーター #伊藤徹一郎 #AgleafZERO #ガストロノミー

2/27 に編集しました

... もっと見るアスパラ収穫時に切り落とされる根元や未熟な芽は、一見すると捨てるべきもののように思えますが、実際には農園の生命力を支える重要な資源です。私の経験からも、この「切り落とし部分」を堆肥に混ぜて土に還すことで、目に見えない微生物たちが活発に働き、土壌が豊かになっていくのを感じています。 アスパラの収穫では、規格に合ったちょうど良い長さで刈り取り、硬くて食べづらい根元部分や生育が不十分な芽を慎重にカットしています。これらをそのまま廃棄せずに一輪車に集めて堆肥に混ぜる作業は、まさに自然の循環を体現した方法と言えるでしょう。 時間をかけて微生物がこれらの有機物を分解すると、ふかふかとした豊かな土が形成されます。この土壌は単なる栄養分の源ではなく、アスパラが太くて甘い実をつけるための基盤となり、長期的に農園の生産力を高めます。こうした自然なサイクルを守ることで、農薬や化学肥料に頼らず、安心して食べられる野菜作りが可能になるのです。 また、収穫時にハサミと棒を使って長さを正確に測りながら作業するなど、細やかな工夫も重要です。規格外のものや傷んだ芽も堆肥に混ぜることで、無駄を出さずに資源を最大限に活用する農園のこだわりは、循環型農業の理想を示しています。 私自身も家庭菜園で取り入れてみると、土の状態が驚くほど改善し、翌年の収穫が楽しみになる成果を感じました。農園でのこういった工夫と努力があるからこそ、おいしいアスパラが食卓に届いているのだと実感しています。ぜひ皆さんも、この循環の力を理解し、自然と共に生きる農業の素晴らしさに触れてみてください。