私たちの“捨てない”農業

【土を醸す。私たちの「捨てない」農業】

動画のメッセージ、読んでいただけたでしょうか?🧑‍🌾

映像に映っているのは、アスパラの収穫時に切り落とした根元や未熟な芽、そしてブロッコリーの余分な茎などを、堆肥に混ぜ込んでいる様子です。

一般的には「ゴミ」として片付けられてしまうこれらの端材。

でも、私たちにとっては土を育てるための欠かせないピースです。

私たちの土作りのこだわりは、堆肥を「直接的な肥料」と考えないこと。

これらはすべて、土の中に住む無数の**「微生物たちのごはん」**になります。

彼らが端材を時間をかけて食べ、分解し、活発に動いてくれることで、初めてふかふかで豊かな土壌が生まれます🌱

目に見えない微生物たちと二人三脚で作るこの「命の循環」こそが、次に芽吹くアスパラに力強い太さと極上の甘みをもたらしてくれるんです✨

捨てるところは、何ひとつない。

私たちの農園の裏側にあるこだわりのサイクル、少しでも伝わったら嬉しいです!

#アグリクリエーター #伊藤徹一郎 #AgleafZERO #ガストロノミー

2/28 に編集しました

... もっと見る農業において、収穫時に出る野菜の端材や茎は一般的には廃棄物として扱われますが、私の経験から言うと、これらは土づくりにおける宝物です。実際、端材を堆肥として再利用することで、土中の微生物が活性化し、ふかふかで肥沃な土壌が形成されることを肌で感じています。 堆肥は単なる肥料ではなく、微生物の「ごはん」として機能します。微生物たちはこれらの有機物をゆっくり時間をかけて分解しながら動き回ることで、土壌の構造を改善し、作物の生育に必要な栄養素を循環させるのです。このプロセスが活発になるほど、土は生き生きとし、アスパラガスやブロッコリーなどの野菜が力強く育ち、甘みや旨みも増します。 私は特に、収穫の際に出る根元や未熟な芽、余分な茎を捨てずに堆肥へ混ぜ込む工程を大切にしています。この取り組みは土の健康を維持するだけでなく、農園全体の持続可能性にも貢献しています。さらに、毎年これらの堆肥を畑に撒くことで、土壌の微生物のバランスが整い、化学肥料に頼らない自然な肥沃化が実現されていると実感しています。 このように「捨てない農業」は、単なる環境保護に留まらず、より良い野菜を育てるための知恵の結晶です。土の中に潜む無数の微生物とパートナーシップを結ぶことで命が循環し、美味しい収穫が毎年楽しめる喜びは格別です。もしこれからも健康な土づくりや持続可能な農業に興味があるなら、こうした堆肥づくりや微生物の役割に目を向けてみることをお勧めします。