今、あるものを大切に✨

【「もっと良い道具」よりも、今あるものを大切に。🧑‍🌾✨】

春や秋、一日の気温差が激しい時期のルーティン。

それは、アスパラハウスを回って「灌水ホースのよじれ」を直すこと。

ビニール製のホースは、暑さで伸び、寒さで縮みます。

そのわずかな「運動」が積み重なると、位置がズレたり、最悪の場合は水の圧力に負けて破裂してしまうことも……。

正直、もっと丈夫で手のかからないホースはあります。

でも、私たちは今あるこのホースが破れるまで、手入れをして大切に使い切りたい。

それに、一本ずつホースを触って歩くこの時間は、アスパラたちの顔色を1棟1棟じっくり観察できる「一石二鳥」の大切な時間でもあります。

地味で、腰も痛くなる作業。

でも、この小さな「調整」の積み重ねが、アスパラにストレスなく水を届け、美味しい成長へと繋がります。

「ご苦労様」の一言が、明日への力になります!💪

#アグリクリエーター #伊藤徹一郎 #AgleafZERO #ガストロノミー

3/6 に編集しました

... もっと見る灌水ホースはビニール製のため、気温変化によって伸縮が繰り返されると、よじれや位置ずれが生じやすくなります。特に春や秋のように一日の中で気温差が激しい時期は、この問題が顕著になりやすいです。私も長年農作業を行っていますが、こうしたホースの管理は見落とせない重要なルーティンのひとつです。 ホースのよじれを放置すると、水圧による破裂リスクが高まるだけでなく、水が十分に行き渡らなくなるため、作物の成長にも悪影響が出ます。ですから、毎日一本一本ホースの状態を確認し、位置や角度を丁寧に直しながら使用することが、結果的に安定した潅水と高品質な収穫につながっています。 確かに、もっと丈夫で手間がかからないホース製品も市販されていますが、環境に配慮して既存のものを最後まで使い切ることの価値も大切にしたいところです。また、この点検作業はアスパラの葉や茎の状態をじっくり観察する良い機会でもあり、細かな成長サインを見逃さないための時間にもなっています。 これらの作業は、腰が痛くなるような地味で大変な作業ではありますが、目の前の作物を「気にかける」ことが農業の醍醐味の一つだと思います。こうした根気強い調整が、アスパラをストレスなく育て、美味しい収穫へと繋がるのです。毎日繰り返すこのルーティンのおかげで、仕事の達成感も増し、農業をより楽しめるようになりました。