アスパラの根っこのお話

【アスパラは「20年」の付き合い!? 根っこが繋ぐ、命のバトン🌿✨】

今日は関東から見学に来てくださったお客様と、アスパラの不思議な一生についてお話ししました!🧑‍🌾

皆さんは知っていますか?

いま収穫しているこのアスパラ、実は「8年前」に植えた苗なんです。

冬に上の木を全部切っても、土の下では根っこがしっかりと生きています。

その根を大事に大事に育てると、なんと20年もの間、毎年美味しいアスパラを届けてくれるんです✨

「そのサイクル、早回しで見てみたい!」

とお客さまも驚きの、長く地道な栽培ストーリー。

でも、その苦労も、収穫体験でアスパラをガブリとかじった後の

「旨っ!!」

の一言で、すべて吹き飛びます(笑)😂

「アスパラ大好き!」と言っていただける、その笑顔が私たちの原動力。

10月に光合成の力が弱まるその日まで、今年も全力で根っこを愛でていきます!

採れたてパキパキのアスパラ、皆さんもぜひ体験しに来てくださいね!💪

#アグリクリエーター #伊藤徹一郎 #AgleafZERO #ガストロノミー

3/26 に編集しました

... もっと見る「アスパラガスの根っこって、結局なにがすごいの?」と聞かれることがあるのですが、畑で実物を見せてもらうと一気にイメージが湧きました。アスパラは上(茎)が主役に見えて、実は土の下の根っこが“来年以降の貯金箱”みたいな存在なんです。 私が教わったポイントは、冬に地上部をバッサリ切っても終わりじゃないこと。地上の「木(茎葉)」は役目を終えたら片づけるけれど、根っこは地中で生き続けていて、春になるとまた芽を押し上げてきます。つまり、毎年の収穫は“根っこが持っている体力”に支えられている、という感覚でした。 そして面白かったのが、春〜初夏に収穫した後、畑ではまた茎葉を伸ばして「木を作る」期間があること。ここで光合成をしっかりさせて、根っこに栄養を戻していくイメージ。9月末ごろになると光合成の力も弱まり、寒くなってくるとまた冬支度へ…というサイクルを繰り返します。「早回しで見てみたい!」って言いたくなるの、すごく分かりました。 根っこを大事にすると、上手な人は20年くらい同じ株(根)から収穫を続けられる、とも聞きました。逆に言えば、短期勝負の野菜と違って、無理な取りすぎや管理の乱れが翌年以降に響きやすいんだなと。収穫量だけじゃなく“来年の芽”まで想像して手を入れている感じが、ものすごく職人っぽいです。 ちなみに、採れたてをかじった瞬間のパキッとした音と甘さは別格でした。「旨っ!」が自然に出るやつです。アスパラガスの根っこの話を聞いてから食べると、1本の背景に“8年前に植えて、冬を越して、また春に芽を出す”という時間が見えて、味わいも増す気がしました。 もしアスパラの根っこに興味があるなら、畑で「冬に切った後どうなるの?」「収穫の後は何をしてるの?」と聞いてみるのがおすすめです。根のサイクルを知ると、旬の一茎がもっと特別になります。