広島で作る『お好み焼き』をご紹介
薄く広げた生地の上に具材を重ねて焼く広島のお好み焼きは、具材を混ぜ込むお好み焼きとは異なります。生地を薄く伸ばし、キャベツ・もやし・豚肉などを重ねて焼き、別で炒めた中華麺を合わせ、最後に薄焼き卵で包みます。
仕上げにお好みソース・マヨネーズ・青のり・かつお節で仕上げる一品。簡単に作れ、具材のアレンジもお好みで!
<🍳費用目安⇒約500円>
<⏰調理時間⇒約30分>
【材料】
(1枚分)
キャベツ千切り 100g
もやし 1/2袋
青ねぎ 2~3本
天かす 大さじ2
紅しょうが 適量
豚バラ肉薄切り 50g
卵 1個
中華麺 1玉
薄力粉 40g
水 80ml
白だし 小さじ1
サラダ油 大さじ1と1/2
お好み焼きソース 適量
マヨネーズ 適量
青のり、かつお節 適量
【作り方】
①ボウルに薄力粉、水、白だしを入れ混ぜ合わせ、冷蔵庫で30分おく。
②青ネギは小口切りにする。
③フライパンにサラダ油をひき火にかける。温まったら生地を入れ、薄く円形にのばす(このとき、生地を大さじ2ほど残しておく)。
④生地の上に千切りキャベツ、もやし、青ネギ、天かす、紅しょうが、豚バラ肉薄切りをのせる。豚肉の上から残しておいた生地をかける。
⑤ひっくり返し、弱火で5分焼く。
⑥別のフライパンにサラダ油をひき火にかけ、中華麺を加えソースで味をつけ炒める。
⑦麺の上に⑤をのせる。
⑧生地を焼いたフライパンは洗わずにサラダ油をひき中火にかけ、卵を割り入れ、ヘラでつぶし薄く広げる。
⑨卵の上に⑦をのせる。ひっくり返し、弱火で2~3分焼く。
⑩お好み焼きソース、マヨネーズ、青のり、かつお節をかける。
【ポイント】
✔生地は混ぜ合わせたあと冷蔵庫で冷やすことで作りやすくなります。
✔中華麺の味付けはお好みで。塩・こしょうのみでもOKです。
広島風お好み焼きは、地域ごとに様々なバリエーションがありますが、基本的な特徴は生地を薄く広げ、その上にキャベツやもやし、豚肉などを順番に重ねて焼き上げる点にあります。個人的に感じる魅力は、混ぜ込み型とは異なり具材の食感がはっきり残り、それぞれの風味がしっかり楽しめることです。 また、中華麺を別で炒めてからお好み焼きに組み合わせることで、食感と味わいに奥行きが出ます。炒める際にはお好みでソースや塩・こしょうを加えると、味の調整が自在にできておすすめです。家庭で作る場合、具材は季節や好みに合わせてアレンジでき、たとえばもやしの代わりにもやし以外の野菜やキノコ類を加えると、よりヘルシーで彩り豊かな一枚になります。 生地を作ったら冷蔵庫で30分ほど休ませるポイントは、具材をのせるときにも生地が破れにくく、きれいに焼き上がるのでぜひ試してみてください。火加減は弱火でじっくり火を通すことで、中のキャベツがしんなりしつつもシャキシャキ感を残せます。玉子で包むときは薄く素早く焼くことで、食感がよく形が崩れにくいです。 仕上げのソース、マヨネーズ、青のり、かつお節はお好みで量や順番を変えて、自分だけの味付 けを見つける楽しみも広島風お好み焼きの醍醐味と言えます。休日のランチや家族団らんの一品にぜひ挑戦してみてください。