9歳の誕生日に突然の余命宣告を受けたレン。
余命は1か月と言われましたが、それよりも早く、わずか11日で虹の橋を渡りました。
甘えん坊で優しくて、雷が苦手。
「可愛い」と呼ばれるのが何よりも大好きなレンでした。
最後までおそそもせず、私たちに辛い決断をさせることもなく、
静かに自らの力で旅立っていきました。
虹の橋の向こうで、仲良しのクロとまた一緒にいてくれますように。
「可愛いレン」また会おうね。
※医療の判断は必ず獣医師に相談してください。ここでは「飼い主として気づけたこと・やってよかったこと」を、同じように不安な方のために書きます。 犬の肺水腫は、簡単に言うと肺に水がたまって呼吸がしづらくなる状態で、急に悪化することがあります。私が「これはおかしい」と感じた一番のきっかけは、呼吸がいつもと違って見えたことでした。具体的には、安静にしているのに呼吸が速い/浅い、胸やお腹が大きく上下する、寝てもすぐに起きて体勢を変える(横になるのがつらそう)、なんとなく落ち着かない…といった小さな違和感です。咳が増える子もいるそうですが、咳が少なくても呼吸の変化は見逃せないと感じました。 「受診の目安」として私が強く思うのは、“迷ったら早め”です。特に、舌や歯ぐきの色がいつもより紫っぽい、呼吸が明らかに苦しそう、座った姿勢(伏せ)で首を伸ばして息をしている、失神っぽい様子がある時は、夜間でも相談先を探して動いたほうがいいと思います。肺水腫は時間との勝負になることがある、と後から知りました。 家での見守りで役立ったのは、普段の状態をメモしておくことでした。寝ている時の呼吸数(1分間に胸が上下する回数)を“いつも”から把握しておくと、増えた時に説明しやすいです。動画で呼吸の様子を撮っておくのも、病院で状況を伝える助けになりました。 療養中は「できるだけ興奮させない・無理に動かさない」を意識しました。雷が苦手な子は、音や振動だけで呼吸が乱れやすいこともあるので、静かな部屋に移動したり、カーテンを閉めたり、いつもそばにいて声をかけるだけでも落ち着くことがあります。食欲が落ちた時は、“食べない”こと自体よりも、息が苦しくて食べられない可能性を疑って、様子見で済ませないようにしました。 そして、つらい話ですが「安楽死」という言葉が頭をよぎる場面もありました。私は、その言葉を考えた自分を責めてしまいそうになりましたが、実際は“苦しませたくない”という気持ちの裏返しでした。後悔を減らすために、獣医師に「今いちばん苦しい原因は何か」「家での過ごし方」「急変時にすること」を具体的に聞いて、家族でも共有しておくのが大事だと思います。 最後までおそそ(粗相)がなく、静かに旅立っていく子もいます。だからこそ、飼い主側が“いつもと違う呼吸”というサインに気づけるかが本当に大切でした。今そばにいる大切な家族を守るために、今日からでも「普段の呼吸」を一度だけ数えて、記録してみてください。

























愛犬が亡くなるのは本当寂しいです レン君きっとお空から見守ってくれてますね もう何も痛い所も悪い所もなく元気一杯で走り回ってるんではないでしょうか✨