近所を歩くだけで泣きそうになる時って、老いてるんじゃなくて、やっと気づいてるんじゃない
あなたは最近、家の近所を歩いたことがあるだろうか。 スーパーまでの道じゃなくて、別に目的もなく、ただ外の空気を吸いに出た、あの感覚。 私は先週、何十年も住んでいる柏原市で、はじめて通る路地を見つけた。石畳が続いて、古い瓦屋根の家が並んでいた。 ずっとそこにあった。私が知らなかっただけで。 その瞬間、なんだか胸がじんとした。悲しいわけじゃない。でも、泣きそうだった。 60を過ぎてから、こういうことがよくある。 --- ① 若いころの散歩は「義務」だった 20代、30代のころ、散歩は運動だった。 消費カロリーを計算して、歩数を確認して、「今日