Hogwarts
Recently, Hogwarts Legacy has been rediscovered by many players,
and it reminded me how deep and fascinating the wizarding world truly is.
What makes that world so compelling isn’t just magic itself,
but the idea that it has its own rules, media, fear, and history —
a society that feels alive beyond the story we see.
This piece imagines a moment from that world:
a wizarding newspaper revealing the face of a dangerous witch,
using “living photographs” that move just enough to feel unsettling.
I wanted it to feel less like fantasy art
and more like an actual artifact from that universe —
a newspaper you might quietly unfold in a dim corner of the magical world.
Subtle motion, restrained color, and dense typography
were all intentional choices to create realism and tension.
This project was created using AI-generated visual materials
and composed, animated, and designed entirely in After Effects.
A small experiment in world-building,
and a reminder of how powerful fictional universes can feel
when treated as something real.
ホグワーツ・レガシーを遊び直してから、「この世界って“魔法”よりも生活感がリアルだから惹かれるんだな」と思うことが増えました。中でも好きなのが、ハリーポッターの新聞みたいに写真が少しだけ動く表現。今回は制作メモとして、私が“動く魔法新聞”を作るときに意識しているポイントを残しておきます(After Effects前提)。 1) 動きは「大きく動かさない」が正解 新聞の写真がヌルヌル動くと一気に現代っぽく見えます。まばたき、視線、口元がわずかに動く、首が数フレーム遅れて付いてくる…みたいな“違和感のある最小限”が一番不気味で、それっぽいです。ループも完璧につなげず、ちょっとズレるくらいが逆にリアルでした。 2) 色は抑えて、紙の質感を先に作る 「魔法っぽいカラーグレーディング」より、まず新聞紙の黄ばみ・黒の浅さ・インクのにじみを作ると“物体感”が出ます。私は最初に全体を少し desaturate してコントラストを詰め、最後に紙テクスチャを重ねてから微調整しています。 3) 文字組みは“密度”で世界観が決まる 見出しを強く、本文は細かく、余白を少なめにして情報量で押すと「本当に配られてそう」になります。作中の新聞っぽく、見出しに質問形(例:"Is This the Witch in Question?")を入れると一気にそれらしくなりました。OCRにあった "Tip line" みたいな小さな要素(通報窓口っぽい文言)を端に入れるのも効果的です。 4) “記事内容”はゲーム体験に寄せると共感されやすい 検索で多いのは「ホグワーツレガシー どんなゲーム?」「オープンワールド?」「扉の謎解き」「デミガイズの取り方」「スリザリンの鍵」「ホグワーツの階段」あたり。新聞の本文に、 ・夜に動き回る怪しい人物(デミガイズや鍵の噂) ・閉ざされた扉と謎解きの目撃談 ・階段で迷う新入生の小ネタ みたいに“プレイヤーが体験する要素”を混ぜると、作品としての説得力が上がりました。 5) 仕上げは「わずかな揺れ」と「印刷のズレ」 最後にカメラの微振動、紙の歪み(軽いディスプレイス)、印刷の版ズレ(RGBをほんの少しだけ分離)を足すと、映像が急に“現物を撮った”感じになります。やりすぎるとVHSになってしまうので、ほんの少しがコツです。 同じAfter Effectsでも、派手なエフェクトより「抑制」と「情報密度」で世界観が立ち上がるのが、魔法新聞の面白いところでした。ホグワーツ・レガシーが好きな人ほど刺さる小道具表現だと思うので、また別バージョンも作ってみる予定です。













