失敗しちゃいました
私が初めてモルタル鉢を作って痛感したのは、「モルタルの作り方」そのものより、工程ごとの小さな判断が仕上がりを左右することでした。時間をかけたのに可愛くならないと凹みますよね…。次の制作で私が見直したいポイントを、デメリットも含めて整理します。 ■モルタル鉢のデメリット(作ってみて分かったこと) ・とにかく重い:多肉鉢にすると移動が大変。棚の耐荷重も要注意でした。 ・白華(はっか)しやすい:乾燥後に白い粉が出て、イメージと違う見た目に。特に屋外放置や水やりで目立ちました。 ・ひび割れ・欠け:薄く作ると縁が欠けやすい。逆に厚いと重さが増して扱いにくい…バランスが難しいです。 ・水に弱い面がある:防水やシーラーなしだと吸水して汚れやすく、乾きも遅く感じました。 ・アルカリ性が強い:植物への影響が気になるので、しっかり乾燥&アク抜き(流水にさらす/水替え)を意識したいです。 ■モルタルの作り方(私の反省込みの基本手順) 1) 型を用意:紙コップやプラ容器、発泡スチロールなど。内側の型と外側の型を作り、隙間が「壁の厚み」になります。 2) 離型対策:ラップを敷く、薄く油を塗るなど。ここが甘いと外す時に欠けやすかったです。 3) 練り具合:水を入れすぎると強度が落ち、表面も荒れがち。少し硬め(もったり)を意識。 4) 詰め方:空気が残るとピンホールだらけに。スプーンで押し込みつつ、型をトントンして脱泡。 5) 乾燥:早く外したくなるけど我慢…。硬化前に触ると角が崩れて「可愛くない」原因になりました。 6) 仕上げ:ヤスリで角を整えるだけでも印象が変わります。私はここを丁寧にしたい。 7) シーラー/防水:屋外や多肉鉢なら、吸水・白華・汚れ対策に検討すると安心です。 ■次はこうする(リベンジのコツ) ・デザインは最初に紙に描く:思いつき制作だと、完成形の可愛さがブレやすい。 ・縁だけ少し厚めに:欠け防止。見た目も締まります。 ・表面テクスチャは「やりすぎない」:盛りすぎると野暮ったくなりやすく、私の失敗ポイントでした。 ・色は後から足す:まずは形を成功させる→次に塗装やエイジングで可愛さを足す順が良さそう。 第1号は自分用に活用しつつ、失敗の原因が分かっただけでも収穫でした。モルタル鉢は手間も時間もかかるけど、コツを掴むと絶対「めちゃくちゃ可愛い」が作れるはずなので、次の糧にして一緒に頑張りましょう。











