生まれた瞬間から老けてる?!妊娠中の盲点が引き起こす赤ちゃんの「細胞年齢」リスク
「老化なんて、子どもにはずーっと先の話!」
そう思っていませんか?
実は、最新の医療研究(国立成育医療研究センターやブラウン大学など)によって、赤ちゃんがお腹の中にいるときの環境が、将来の「細胞の若さ」にまで影響を与える可能性があることが分かってきました。
ママのビタミンD不足がもたらすリスク④。
それは、お腹の中で【遺伝子の時計が狂ってしまうリスク】です。
👶 生まれた瞬間から「細胞年齢が進む」ってどういうこと?
カレンダー上の年齢は「生後0日」の赤ちゃん。
それなのに、お腹の中の環境によって【細胞の年齢(生物学的な年齢)が少し進んだ状態で生まれてくるリスク】が指摘されています。
例えば、お腹の中での週数は「30週の赤ちゃん」なのに、体の中の細胞 年齢は「35週レベル」まで進んでしまう……なんてことがあり得るのだそうです。
細胞年齢が進むということは、それだけ細胞の「バリア状態」や「新しく生まれ変わる力」が少し弱くなってしまう可能性があることを意味します。
🦠 どうして細胞が「老けやすく」なるの?
研究では、お腹の中で特定の栄養(ビタミンDなど)が不足すると、以下のような体内のエラーが起きやすくなると言われています。
⚫︎細胞が新しく生まれ変わりづらくなる
⚫︎本来は処理されるはずのゴミが血液中に溢れかえりやすくなる
⚫︎細胞を正しい場所へ誘導するサイン(誘導)が出にくくなる
(例:歯の工事をしなきゃいけないのに、場所がわからなくなるなど)
その結果、細胞の時計が狂い、年齢が進みやすくなってしまうと考えられています。
しかも、「ママの栄養が“いつの週数”で足りていなかったか」によって、影響を受けやすい細胞が変わってくると言われています。
妊娠4〜9週頃:脳、神経、心臓、胃腸など
妊娠10〜15週頃:性器、唾液腺など
妊娠16週〜39週頃:各器官の機能の発育
例えば、歯が作られる大切な時期に栄養が足りないと、歯の細胞の時計に影響が出る可能性があるのです。
📊 10代後半になってから現れるかもしれない影響
「生まれたときに元気なら大丈夫でしょ?」と思われがちですが、本当に気をつけてあげたいのは、子どもが少し大きくなってからです。
細胞年齢が進みやすい環境で育った赤ちゃんは、【10代後半(高校生や大学生頃)になったとき、コレステロールや中性脂肪な どの数値が高くなりやすい体質】になってしまうリスクが研究で報告されています。
子どもの将来の健康リスクの種が、実は「お腹の中の栄養状態」にあるかもしれないなんて、驚きですよね。
🛑 いよいよ次回は、最後の「リスク⑤」
赤ちゃんの将来の遺伝子時計や体質にまでつながっている、妊娠中のビタミンD不足。
知っておくだけでもこれからのマタニティライフの過ごし方が変わるはずです。
さて、ここまで4つのリスクをお伝えしてきましたが、残るリスクはあと1つ。
次回は、ママなら誰もが気になる「脳の土台がズレる」について詳しくお話しします。
わが子の健やかな発達のために、妊娠中にできることとは……?
見逃したくないプレママ・ママさんは、ぜひ【保存】と【フォロー】をして次回の投稿を待っていてくださいね!































