Almost Over You 🎤🎧
『Almost Over You』って、タイトルだけ見ると「もう完全に吹っ切れた!」みたいに聞こえるのに、実際は“almost(ほとんど)”がポイントで、強がりと未練の間を行ったり来たりする歌だな…と聴くたびに思います。 私が特に刺さったのは、画像のOCRにも出ていた “Now I’m almost over you(今は、あなたをほとんど忘れかけてる)” と “So if you come back around(だからもしあなたが戻ってきたら)” の流れ。吹っ切れそうになっているのに、「戻ってきたらどうなるんだろう」と心のどこかで待ってしまってる感じがリアルです。完全に終わってないからこそ、“almost” なんですよね。 また “Cause this seems … but I …(だってこう見えるかもしれないけど、私は…)” みたいに、周りからは平気そうに見えても内心は違う、というニュアンスが透けるところも好きです。失恋直後より少し時間が経って、日常に戻れてきたタイミングで急にこの曲を聴くと、逆にじわっと効いてくるタイプ。 歌詞の雰囲気を日本語にすると、ざっくりは「もう大丈夫になりかけてる。けど、もしあなたが戻ってきたら…私はまた揺れるかもしれない」みたいな心境。強い言葉で相手を責めるより、静かに感情を整理しているのに、最後まで“許せない/忘れられない(I can’t forgive / I forget…)”みたいな矛盾が残るのが切ないです。 それと関連で、検索で見かける「シーナ・イーストン 現在」が気になる人も多いと思うのですが、私は“今どうしてるか”を調べる前に、一回この曲のライブ映像や音源を聴き直すのがおすすめ。声の出し方がすごく繊細で、同じフレーズでも息遣いで感情が変わって聴こえます。 ちなみに「puppets can’t control you 音域」みたいに音域が気になる人は、まずサビ前後の跳ね方(高音に行く直前の助走)をチェックすると、どこが苦しいのか分かりやすいです。私は口パク(lipsync)で撮る時も、息継ぎポイントを意識して口の形を合わせると“本当に歌ってる感”が出やすくなりました。 もし今、誰かを“ほとんど”忘れかけてる人がいたら、この曲は優しく刺さると思います。吹っ切る途中の気持ちまで肯定してくれる一曲です。






















































