日々の食卓で活躍する丼鉢の縁、ほんの小さな欠け。

「まだ使いたい」という想いとともに、金継ぎで新しい命を。

日本には、壊れたものをなおし、大切に受け継いでいく文化があります。

大切に使い続けたいという思いが、器に新しい輝きを与えます。

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1/23 に編集しました

... もっと見る「欠けたお皿 修復 100均」で探している方って、たぶん“今すぐ・安く・なるべく目立たず”直したいんですよね。私もまさに同じで、丼鉢のフチがほんの少し欠けただけなのに、指に引っかかったり、洗うたびに欠けが広がりそうで気になりました。ここでは100均でできる現実的な補修のやり方と、向いていないケース、そして仕上がり重視なら金継ぎという選択肢も合わせて書きます。 まず結論から言うと、100均補修は「食器として口に触れる部分」には慎重に。瞬間接着剤やエポキシ系など便利なものはありますが、食品衛生面・耐熱性・耐水性が十分でない場合があります。フチの欠け(口が当たる場所)や、熱い汁物を入れる丼鉢は特に注意しました。 それでも“とりあえず引っかかりをなくす”応急処置としてやるなら、私が意識したポイントは3つです。 1) 破片があるなら保管しておく 欠けた部分の破片が残っていると、接着→段差調整がしやすいです。破片がない場合は、欠けの角をこれ以上広げないようにするのが主目的になります。 2) 補修前の下準備を丁寧に 油分や水分が残っていると剥がれやすいので、洗浄→しっかり乾燥。欠けの周りの粉っぽさも軽く拭き取りました。ここを雑にすると、補修材がうまく乗りません。 3) “盛りすぎない・削りすぎない” 欠けを埋めるタイプの場合、盛りすぎると乾燥後に段差が目立ちます。逆に削りすぎると下地が露出してやり直しに。少量ずつ、乾燥時間を守って進めるのが失敗しにくかったです。 ただ、毎日使う器ほど「応急補修だと不安」が残りやすいとも感じました。特に丼鉢は、熱・水・洗剤・摩擦の回数が多いので、仕上がりや耐久性を重視するなら金継ぎで“直して使う”ほうが気持ちよく使い続けられます。欠けをただ隠すのではなく、器の新しい表情として残せるのも金継ぎの良さでした。 もし自分で判断が難しい欠け方(ヒビが伸びている/欠けが大きい/口当たりが気になる)なら、まずは写真を撮って相談するのも手です。私の場合は、お問い合わせやお見積もりは概要欄の公式LINEから確認できて、仕上がりイメージや費用感が掴めて安心でした。100均で済ませるか、金継ぎで長く使うか。器への愛着と用途に合わせて選ぶのがいちばん納得感がありました。