2026年調剤報酬改定
吸入指導加算が拡大されますね。
今まではイナビルなど単発使用のものは対象外でしたが
それらもOKとなったため、インフルエンザシーズン時期には助かりますね。
イナビルもリレンザもどちらも大変ですもんね。
また、バイオ後発品についてですが、
インスリンが対象外ということで、外来での対象薬はかなり限定されてしまいますが、だからこそ把握しておきたいなと思います。
シリンジはたくさんあるんですけどねぇ〜
ただ、高額療養費などもあり、患者さんの支払いにはあまり影響しないこともありそうで、
薬価のメリットとしてはあまり響かないとなかなか説明が大変かもです。
これが、 インスリンも対象になったら、結構患者さんも変更したいという方いそうなんですが、
とはいえ、出荷調整問題もあるので早く落ち着いてほしいですね。
トレシーバの後発も欲しいところです。
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以上薬剤師Norikoでした( •ᴗ• و(و"
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私が2026年の調剤報酬改定で特に「検索されやすいのに、現場だと混乱しがち」と感じたのが、①吸入薬管理指導加算(いわゆる吸入指導加算)まわり、②バイオ後続品(バイオシミラー)関連の加算、③特定薬剤管理指導加算3など“説明”が絡む項目です。ここでは、薬局での動き方をイメージできるように補足します。 ■調剤薬局の吸入指導加算:何が変わる?(イナビル/リレンザの季節が助かる) 画像内のメモにもある通り、これまで喘息・COPD中心で考えていた吸入指導が、インフル治療薬(イナビル、リレンザ等)も算定対象に広がるのは実務的に大きいです。インフルシーズンは一気に患者さんが増え、単発薬でも「実演+吸い方の確認+うがい等の注意」までやると、どうしても時間が取られます。 一方で算定間隔が「3か月に1回→6か月に1回」など長くなる点は、取りこぼし防止のために薬歴に“前回算定日”を残しておくのが安全だと感じました。受付~会計の導線で「吸入手技チェックが必要そうな方」を早めに拾うだけでも、現場は回りやすくなります。 ■バイオ後続品(バイオシミラー)調剤体制加算/使用体制加算:説明は“後発品”と別物 バイオ後続品は、通常の後発品の説明(「同じ成分で安くなります」)だけだと誤解が出やすいです。 私が患者さんに話すときは、 ・バイオ後続品=生物由来のたんぱく質製剤 ・「同等性」は確認されているが、“全く同じコピー”ではなく「類似(シミラー)」 ・自己判断で戻したり中断しない(主治医と相談が前提) をセットで伝えるようにしています。 また、製品名処方が多く、後発品のように薬局側で気軽に変更できないケースもあるので、薬局としては「対象薬の棚卸し」と「在庫・返品不可リスク(備蓄が大変)」まで含めて運用設計が必要です。画像にもあるように、備蓄が増えると廃棄リスクが現実的に上がります。 ■インスリンが対象外のインパクト:外来で対象薬が限定される バイオ後続品と聞くと「インスリンも多いのに?」となりがちですが、改定で対象外となると外来で患者さんへ提案できる幅は狭くなります。だからこそ、ヒュミラ/アクテムラ等の“対象になりやすい薬”を薬局内でリスト化して、薬剤師間で共通認識にしておくと問い合わせ対応が速くなります。 ■特定薬剤管理指導加算3を“わかりやすく”説明するコツ この手の加算は、患者さんから見ると「何の説明にお金がかかるの?」になりやすいので、私は次の順で話します。 1) 今日の薬は特に大事な注意点がある(相互作用・副作用・手技など) 2) そのため、通常より丁寧に確認と説明を行う 3) 安全に使うための時間として評価される仕組み “請求のための説明”に聞こえないよう、「安全のための確認」を前面に出すと納得されやすいです。 ■エンシュアが「処方できない?」「保険適応外?」と聞かれたときの受け止め方 改定期は栄養剤(エンシュア、イノラス等)も検索が増えます。現場では断定せず、 ・何の目的で使うのか(病名・栄養管理の必要性) ・保険適応の範囲か(医師の判断・算定要件) ・自己負担や高額療養費の影響 を“確認事項”として整理し、必要なら処方医へ照会する、が一番トラブルが少ない印象です。 改定は情報量が多いので、私は「吸入加算」「バイオ後続品加算」「特定薬剤管理指導加算3」の3つだけでも、薬歴テンプレ(説明文の型)を作っておくと、繁忙期にかなり助かりました。
