【世界の名店で研鑽を積んだシェフが紡ぐ、創造と芸術の美食体験】

以前から須羽シェフのお料理を美味しくいただいており、オープン前からクラウドファンディングで支援購入しました✨

これまでにシェフのお料理を3回いただいていましたが、

すべて夏の訪問だったので

秋冬シーズンを待っており11月末にお伺いすることに。

須羽シェフのセンスが光る

美しく、美味しいお料理に終始魅了されていました🌹

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✅世界の三ツ星で研鑽を積んだシェフの独創的な創造力

✅一皿ごとに完成される美術作品のような構成美

✅静謐と温もりが交差する上質な空間

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店名「CREATERNA」は、

ラテン語の「Creo(創造)」と「Aeternus(永遠)」を組み合わせた造語。

料理を永遠に創造し続けていくという、

須羽恒之シェフの強い想いが込められています。

須羽シェフの経歴は、

フランスの「Le Petit Nice」、

ノルウェーの「Maaemo」、

スペインの「Disfrutar」「El Celler de Can Roca」

世界を代表するミシュラン三ツ星店で研鑽を積み、

帰国後は東京のグランメゾンで料理長を務められていらっしゃいます。

その集大成として開業したこのレストランは、

既存のジャンルに属さない独創的なお料理を味わえます。

この日いただいたのは

Opus 10品のプレミアムコースとワインペアリング。

幕開けを飾るのは、蝦夷鹿のブリオッシュ。

ふっくらとしたブリオッシュ生地で、

赤ワインで柔らかく煮込んだ蝦夷鹿のスネ肉を包み込み、上にブラウンマッシュルームを添えた一皿。

続くポルトガル産生ハムのタルトは、

薔薇のように盛り付けられた生ハムが目を奪います。

トマトのピペラード、リコッタチーズのムースとの

三位一体が地中海の風を運びます。

アルゼンチン海老は、

赤パプリカソース、根セロリと林檎のサラダ、

紅くるり大根と共に。

海老の甘みを引き立てる赤パプリカの甘やかな酸味、エディブルフラワーの華やかさが、まるで初夏の庭園を表現したかのようです。

蛤のフランは、琥珀色のスープに透明なフランと

鱒子が浮かぶ、優美な一皿。

蛤の出汁の深み、鱒子のプチプチとした食感が口の中で弾けます。

ヤリイカのソテーは、

季節のキノコ、カリフラワーのピューレ、

イカスミのチュイルを添えて。

山の幸と海の幸の融合で

スペインの塩漬けトリュフのような香り高い食材も忍ばせ、複雑な味わいの層を作り上げています。

島根の金時鯛のクリスピー焼きは、

パリッと焼き上げられた皮目の食感が圧巻。

カブ、南フランス発祥のカプナードソース、ウイキョウのソースが、

魚の骨から抽出したミネラルウォーターのソースと共に、地中海の香りを運びます。

そしてメインの青森の津軽鴨の胸肉。

140度の低温で焼き上げられたロゼ色の断面が美しいです。

フランス鴨として知られるバルバリー種の、

柔らかな肉質とまろやかな味わい。

スペインレタスとカーボ(チーズ)が添えられ、

艶やかなソースがお皿を彩ります。

デザートのゴールデンキウイのパルフェは、

ボタニカルソース(バジル、ローズマリー、ジェニパーベリー)の鮮やかな緑が美しい一皿でした。

有機的な曲線を描く白い器に載せられた姿は、

まるで現代美術のインスタレーションのようです。

爽やかな酸味と、ハーブの複雑な香りが余韻を残します。

最後のお茶菓子は、ボンボンショコラ(シークァーサー&ラズベリー)とエスプレッソクッキー。

籐のボール状のオブジェに載せられたエスプレッソクッキーは、最後まで美しいお料理の数々でした。

ワインペアリングは

アルザスの「Léon Beyer La Cuvée 2023」から始まり、ポルトガルの「EL VINCULO CRIANZA 2020」をいただきました。

コース全体を通して感じたのは、

須羽シェフの「創造、洗練、芸術」という哲学の一貫性です。

津軽鴨もとても柔らかく、エビの美しさとプリプリ感は

シェフの以前のレストランでいただいた

甘海老のタルタルを思い出す一皿でした。

クラウドファンディングで購入してよかったと

楽しませていただいたひとときでした。

Opus 【ディナー】

19,000円 (税込)

Serenity

4,000円

『CREATERNA』

@restaurant_createrna

✨OPEN 2025年7月12日✨

Googleクチコミ 4.7(89件)

食べログ 3.24(93件)

予算:

夜 ¥20,000~¥24,999

昼 ¥10,000~¥14,999

東京都世田谷区池尻1-11-10 サンヴィレッジ32 地下1階 BF2

#フレンチレストラン #フランス料理

#ガストロノミー #三軒茶屋グルメ

CREATERNA
2025/12/29 に編集しました

... もっと見る三軒茶屋の新店『CREATERNA』は、須羽恒之シェフが世界の名だたる三ツ星レストランで培った経験をベースに、ジャンルを超えた独創的なガストロノミーを提供しています。私自身、季節を変えて訪れることで、その時々の旬の食材を活かした一皿一皿の表現の違いを楽しんでいます。 今回の秋冬訪問では、蝦夷鹿のブリオッシュやポルトガル産生ハムのタルト、そして津軽鴨の胸肉などが印象的でした。特に津軽鴨は低温調理によるジューシーで柔らかな仕上がりで、鴨の豊かな旨みがしっかりと感じられ、ソースとのバランスも絶妙でした。 また、料理には地中海の風を感じさせる素材使いや、スペインレタスのほか、イカのソテーには季節のキノコやカリフラワーピューレ、イカスミのチュイルが添えられ、視覚的にも味覚的にも楽しめる工夫がなされています。 画像からもわかるように、店内は静謐さと温もりが融合した上質な空間で、そこでいただくコース料理はまさに現代美術のインスタレーションのごとく芸術性に富んでいます。料理とワインペアリングの相性も見事で、アルザスやポルトガル産のワインを選び抜くセンスにも感服しました。 価格はディナーで約2万円前後と高級ですが、その価格に見合う価値のある味とひとときを提供してくれます。三軒茶屋エリアでこのレベルのガストロノミーを味わえるのは貴重で、大切な記念日や大人のデートにもぴったりです。 店名の由来も「創造(Creo)」と「永遠(Aeternus)」を組み合わせた造語で、須羽シェフの美食に対する哲学が伝わってきます。今後も季節ごとに訪れて、その進化を楽しみたいと思います。

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