【熊本出身の若手シェフが奏でる、地産地消の恵みのフレンチ】
熊本市の静かな住宅街、
熊本城からも徒歩圏内のところに
ガラス越しに見えるひとつの花瓶と、
白い壁に小さく記された「restaurant if」の文字。
カウンター8席のみで完全予約制。
シェフは長谷川壱星さんは
東京の二つ星フレンチレストランご出身で
実力はもちろんのこと、
今でもそのレストランのシェフと親しいそうで
愛嬌や人当たりの良さがすぐに伝わってくる方でした✨
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✅ 熊本・天草の陶石を使った一枚岩の美しいカウンター
細部まで丁寧にデザインされた空間は、まるで誰かの大切な秘密の部屋のよう。
✅ 農家に通い、時に農作業を共にするほど生産者と向き合う長谷川シェフ
その真摯さがそのまま皿に宿り、熊本の食材が持つ本来の力を最大限に引き出している。
✅ フランスのクラシックを土台に、日本の繊細さと熊本のテロワールを重ねた独自のコース構成。
食材の組み合わせの妙と、名店で培った技術が素晴らしくブリオッシュとバターまで至福
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全てカウンターのお席なので
シェフのお料理を目の前で楽しみながら待ちます。
アミューズは完熟金柑と熊本の新玉ねぎのピューレ。金柑の甘みと玉ねぎの柔らかな甘さが溶け合います。
タラバガニのロワイヤルは、
はまぐりのソースをまとっていました。
生ハムとトマトのカッペリーニは、
イタリア語の由来通り繊細な細さです。
透き通ったコンソメとトマトの液体が、
細い麺を包む様は、
まるで光の中に浮かんでいるようです。
ブリオッシュは前日17時から発酵を始めるという手間のかかる一品。
大牟田との境で作られ、
東京の三つ星フレンチでも使われるという
24時間以内のバターとともにいただき、
このブリオッシュとバターが格別な美味しさです✨✨
そして個人的にこの日のメニューは、
ブリオッシュ以降で特に感動の連続でした!
天草鮑と黒トリュフ、令和6年のヒノヒカリ。
6時間蒸した鮑の火入れは完璧で、
出汁のみで仕上げた純粋な味わいが心に残ります。
10日間寝かせた天草のサワラは、
榎のソースを添えられており、
時間をかけてうまみを引 き出す
シェフの丁寧なお料理を楽しめます。
熊本黒毛和牛は朝6時から炭火を入れた黒華牛。
鮮やかなルビー色の断面に、キニラとカシスのソース。
柔らかくて美味しい地元のお肉をいただきました🍷
〜ワインペアリングについて〜
開幕はサローネと同じ畑のシャンパーニュ、ドゥラモット ブリュット。
熊本の食材と向き合うに相応しい、品格ある泡。
続いてニュージーランド、Sileni Marlborough Sauvignon Blanc 2025。
フレッシュでハーブの香り豊かな一本は、金柑や新玉ねぎの皿とよく響きます、
ドイツのワイン、Bernhard Koch 2023 Chardonnay Cuvée Chie は、日本人女性が移住して造るという背景も美しく、エレガントな酸が鮑の皿と寄り添ってくれました
そして熊本の菊鹿シャルドネ。
地元のワインが地元の食材とぴったりになるように長谷川シェフのセンスが光ります。
赤はLouis Latour ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2022。黒華牛のルビー色と、ピノの赤が重なる瞬間は、静かに感動しました。
デセールには、G by Yurigusa Blanc 2023。
フランスに移住した日本人女性が手がけるワイン。熊本しろいちごと寄り添い、ペアリングでデセールまでいただけたことも嬉しいサプライズでした✨
デセールの熊本しろいちごは、
木とレジンを組み合わせた唯一無二のプレートに乗って。
そしてババロアは上品な甘さでとっても美味しく好みのデセールでした。
また、長谷川シェフのお人柄も素晴らしいです。
適度な距離感でコミュニケーションをとってくださいますし、会話のリアクションも心地よくコミュニケーション力が高いお方だとすぐに伝わってきます^^
以前お勤めされていたところの料理長さんとも
今でも親しいそうですが、上の人から可愛がられるのも共感するお人柄でした。
『restaurant if(レストランイフ)』
✨OPEN 2022年3月19日✨
Googleクチコミ 4.4(31件)
食べログ 3.56(27件)
予算:
夜 ¥15,000~¥24,999
昼 —
おすすめのシチュエーション
女子会 ★★★★★
デート ★★★★★
住所:熊本県熊本市中央区坪井1-3-45 GMH並木坂1FA号
最寄り駅:熊本電気鉄道 藤崎宮前駅から徒歩約5分
営業日・時間:17:30-22:30
定休日 不定休





























