大雪のかやぶきの里
美山かやぶきの里は、京都府南丹市にある国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている集落です。50戸のうち39棟が茅葺き屋根の民家で、日本の原風景が残る場所として知られています。
見どころ
茅葺き集落の景観: 築150~200年ほどの茅葺き民家が立ち並ぶ風景は圧巻です。実際に住民が生活しているため、伝統的な暮らしぶりを感じることができます。
美山民俗資料館: 約200年前の農家住宅を復元・利用した資料館です。当時の農家の暮らしや茅葺き屋根の構造について学ぶことができます。入館料は大人300円、小・中学生は無料です。
季節のイベント:
一斉放水点検: 春と秋(例年5月と12月)に、火災から文化財を守るための放水銃の一斉点検が行われ、多くの放水銃が一斉に水を噴き上げる様子は壮観です。
冬灯廊: 毎年冬に開催されるイベントで、雪景色の中、茅葺き屋根の家屋がライトアップされ、幻想的な風景が広がります。
😭車に戻ったら靴下までびちゃびちゃだった…
雪の日の「田舎の風景」が見たくて、美山かやぶきの里へ。写真で見ると静かでやさしい冬景色なのに、現地は想像以上に吹雪いていて、同じ“雪景色”でも体感が全然違いました。茅葺き屋根に雪が積もった姿は本当に日本の原風景そのもので、遠くから眺めるだけでも満足度高めです。 ただ、雪の日に行くなら装備はかなり大事。私は「長靴もってこなかったから、これ以上は無理だわ…」となって、歩ける範囲が一気に狭まりました。集落内は踏み固められた雪+ところどころ水たまりで、普通の靴だとあっという間にしみてきます。結果、車に戻ったら靴下までびちゃびちゃ…。行くなら防水の長靴かスノーブーツ、替えの靴下、タオルは持っていくのがおすすめです。あと手袋があると、撮影中の冷えがかなり違います。 写真・動画を撮る人は、雪の日は機材管理も要注意でした。POCKET 2みたいな小型カメラはサッと出せて便利だけど、吹雪の中だとレンズに雪が張り付いて気づかないうちに白くモヤっと写りがち。私はこまめに拭けるクロスをポケットに入れておくべきだったなと反省。風が強い日は、立ち止まって撮るより、短いカットを何回か撮る方が失敗が少なかったです。 冬の見どころは、やっぱり雪×茅葺きの組み合わせ。時間が合うなら冬灯廊のライトアップも別世界で、昼と夜で同じ場所と思えないくらい雰囲気が変わります。逆に、吹雪が強い日は無理せず「眺めるポイントを絞る」のが正解でした。田舎の風景を楽しみに来たのに、寒さと濡れでつらい思い出になったらもったいないので。 最後に、雪の日は動物の足跡が見えたりして、静かな里山らしさも感じられました。天気が荒れていても、茅葺きの家並みが守られてきた理由が少しわかった気がします。次はしっかり長靴と替えの靴下を持って、もう少しゆっくり散策したいです。









