立岩
京都府京丹後市丹後町の間人(たいざ)にある「立岩(たていわ)」は、日本海に面してそそり立つ高さ約20m、周囲約1kmの巨大な一枚岩です。
特徴と見どころ
地質学的価値: 約1,500万年前に噴出したマグマが冷えて固まった安山岩でできており、直線的な岩肌が美しい「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」が発達しています。山陰海岸ユネスコ世界ジオパークを代表する景勝地の一つです。
日本のエアーズロック: その圧倒的な存在感から「日本のエアーズロック」とも称されます。
鬼退治の伝説: 聖徳太子の異母弟である麻呂子(まろこ)親王が鬼退治をした際、鬼をこの岩に封じ込めたという伝説があります。風の強い夜には、今も閉じ込められた鬼の泣き声が聞こえると言い伝えられています。
聖徳太子との縁: 近くには聖徳太子の生母、間人(はしうど)皇后の母子像が建っています。地名の「間人(たいざ)」は、皇后が都へ帰る(退座する)際に自身の名を贈ったことに由来します。
観光情報(2026年時点)
アクセス: 天橋立から車で約45分、城崎温泉から車で約1時間。道の駅 てんきてんき丹後(徒歩圏内)に車を停めて歩いて行くことができます。
周辺施設: 立岩、後ヶ浜海水浴場が隣接しており、透明度の高い海と砂浜を楽しめます。
料金: 見学無料。
夕暮れ時には岩が黄金色に染まり、より神秘的な姿を見ることができます。
🤓行く途中に木製アーチの珍しい橋があったけど、今もあるのかな?所々底が抜けてたし…
「立岩(たていわ)」って名前は聞いたことあるけど、実際どんな場所?と思って行ってみたら、想像以上に“岩の存在感”が強くてびっくりしました。いわゆる「日本のエアーズロック」と呼ばれる理由が、現地に立つと一発でわかります。海のすぐ横にドン!とそびえる一枚岩で、写真だとサイズ感が伝わりにくいのが悔しいくらい。 私が行って感じた見どころは、まず岩肌の直線的な模様。あとで知ったのですが、これは柱状節理という割れ目で、マグマが冷えて固まる過程でできるものなんだそうです。近くで見ると「自然なのにデザインみたい」な不思議さがあって、地質好きじゃなくてもテンション上がります。 それから「岩の多い海岸って何というの?」と気になる人も多いと思うのですが、立岩周辺みたいに岩が目立つ海岸は一般に“岩礁(がんしょう)”と呼ばれることがあります(砂浜中心なら砂浜海岸、岩が多いなら岩礁海岸という感じ)。立岩の横は後ヶ浜も近いので、砂浜と岩の景色を一度に楽しめるのが良かったです。 行く時間帯は、できれば夕方推し。夕暮れで岩が黄金色っぽく染まって、昼とは別の雰囲気になります。GoProみたいな広角カメラがあると、岩+海+空を一枚に入れやすくておすすめです(スマホでも0.5倍があると撮りやすい)。逆に、海沿いは風が強い日があるので、帽子や三脚は飛ばされないよう注意しました。 アクセスは、道の駅 てんきてんき丹後に車を置いて徒歩で寄れるのが助かりました。私は「ついでにサクッと」くらいの気持ちだったのに、結局ぐるっと眺めたり写真撮ったりで滞在時間が伸びがち。歩きやすい靴で行くのが安心です。 あと、現地の“伝説”も旅っぽさが増して好きでした。鬼退治で岩に封じた…みたいな話が残っている場所って、景色に物語が重なって記憶に残ります。風の強い夜に…という言い伝えも含めて、ただの絶景スポット以上の面白さがありました。 最後に小ネタ。途中で木製っぽいアーチの橋を見かけた記憶があって、正直ちょっとドキドキしたので(笑)、もし同じルートで行く人は、無理せず安全第一で。立岩は見学無料で気軽に行ける分、天気と足元だけはしっかり準備しておくと満足度が上がります。



















