FILTERの抽出行から元データの行に遷移するリンク #Excel #LifeHacks #Office #TikTokSRP
私がやりたかったのは、FILTERで作った「抽出結果(着手中タスクなど)」を“見るだけ”で終わらせず、クリックしたら元データのその行に戻って編集できる状態にすることでした。抽出表は便利ですが、結局更新するのは元の「タスク一覧」側なので、行を探しに行く手間が地味に大きいんですよね。 やり方の考え方はシンプルで、(1) 抽出に使った元データ範囲の中で「何行目が一致したか」を特定して、(2) その行番号を使ってHYPERLINKのリンク先(例:#タスク一覧!B42)を組み立てます。 例えば、元データが「タスク一覧」シートにあって、B列=No、C列=タスク名、D列=進捗(着手中/完了)だとします。 - 抽出表:=FILTER(タスク一覧!B3:C52, タスク一覧!D3:D52="着手中") このとき、抽出結果のNo(B列に出ている値)を手がかりに、元データのB3:B52の中で一致する行位置をMATCHで探します。 - 行位置:=MATCH(抽出No, タスク一覧!B3:B52, 0) そして、リンク先のセル番地は、元データの開始行が3行目なので「見つかった位置 + 2」をして行番号に変換します。 - 行番号:=MATCH(抽出No, タスク一覧!B3:B52, 0)+2 最後にHYPERLINKでジャンプ先を作ります。 - 例:=HYPERLINK("#タスク一覧!B"&(MATCH(抽出No,タスク一覧!B3:B52,0)+2),"元データへ") 私は「リンク文字」をタスク名にしたかったので、別名の部分を抽出したタスク名セル参照にして、一覧がそのまま“クリックできるタスクリスト”になるようにしました。 もし「部分一致で抽出」したい場合(例:タスク名に“セキュリティ”を含むものだけ)なら、FILTERの条件をISNUMBER+SEARCHに変えると便利です。 - =FILTER(タスク一覧!B3:C52, ISNUMBER(SEARCH("セキュリティ", タスク一覧!C3:C52))) この形にしておくと、抽出(一覧化)→クリックで元表へ移動→編集、が流れるようにできて、日々の更新がかなり楽になりました。抽出表の末尾まで表示したいときも、スピル(#)と組み合わせれば管理が簡単なので、タスク管理や進捗表をExcelで回している人には特におすすめです。




















