最近のすみに置けぬ奴。Part8。
前回の「最近のすみに置けぬ奴。Part8。」がコミュニティガイドライン違反の通報の憂き目に遭い、異議申し立てをしても復元されないという。
まったく削除ガイドラインに抵触していないのだが、まあ、何かが誰かさんのコンプレックスを刺激したのだろうと思い直して書き直し…通報も200文字くらいで削除依頼の根拠を記述する方式にしてもらいたいものだ…「こいつ、気に入らないから通報してやろう!」という軽率な通報を防ぐために。
さて、それはさておき、じいからは連絡がないし、こちらももうじいの連絡は要らないので男友達のはるちゃんと気楽に遊んでいる。
はるちゃんは目が優しく、瞳の奥にこちらを探る嫌な光が無い人なので安心している。
素性もはっきりしているのでLINEと電話番号交換をして、週に一回は食事に行ったり家 で話が盛り上がったりする関係だ。
昨日ははるちゃんと談笑していたらSAGAWAから覚えのない届け物がTEMUから届いて、封を開けたら全部別人格のKの注文したものだった。
「もーう!何コレー!」と怒っていたらはるちゃんにも「DIDも大変だなあ。」と同情気味の言葉をもらってしまう始末。
亡きかっくんもDIDには手を焼いていたけれど、あの人は錯乱した私を抱きしめて「すみ…すみ…?」と優しく囁いて頭を撫ぜてくれて、交代人格から戻った私は彼の腕の中で大泣きした。
大切な人を失った衝撃で人格はまたひとり増えたけれど、只今折り合いをつけている最中だ。
新しく生まれた「K」は(E命名)18歳の少女でとにかく買い物が大好きだ。
しかも49歳の外見にそぐわないゴスロリの洋服や可愛すぎるアクセサリーを大量に買うので先日は恐ろしい額の生活費を浪費してしまい、スカート2着とアクセサリー1組を残して売り払ったのだが戻ってきた金額は実に40分の1…。
その上、3万円の服が欲しいとのたまうので「いいけど自分で稼いで買ってね。」と言って求人アプリを見せたところ世間の時給の低さと累計何十時間働けば3万円の服に手が届くのか、現実の厳しさに震撼していた。
食べ物に関しても計算機で実際に計算をして食費が月にいくらいるのか物品の価格を丁寧に挙げて打ち込んでいくとKは自分の浪費でどれだけの生活費を失ったのか事の重大さが理解できたらしく、最初は反発するばかりだったのが従順になってきたので、まずますこれからは軽率な行動は防 げるだろう…と、信じたい。
DIDは環境や経験が穏やかになればそれなりに鎮静化するが、寛解はない精神疾患だ。
人格の中にはPTSDを抱える者、気分変調障害を持つ者、うつ病のひどい私、色々居るので精神科への通院は欠かせないが、なるべく心穏やかに暮らせるように、生活オタクの私は日々心を砕いている。
今回の投稿はコミュニティガイドラインに抵触しないように慎重に書いたので、これを通報するユーザーは…余程私に恨みがあるのだろうが…私はそんなに寛容な性格ではない。
通報は個人が特定できないからと軽い気持ちで利用しているユーザーはそのうち痛い目を見ると心得てもらいたい。







