今朝の富士市

2025/12/24 に編集しました

... もっと見る同じ「風景」でも、朝の富士市は日によって表情が全然違うので、つい足を止めて見上げてしまいます。今朝いちばん印象に残ったのは、空に浮かぶ巨大な層状のレンズ雲。ぱっと見はUFOみたいに見えることもあって、初めて見ると結構びっくりします。雲の輪郭がなめらかで、何層にも重なったように見えるのが特徴でした。 私が撮るときに意識しているのは、「空だけ」じゃなくて地上の情報も少し入れることです。富士市の風景って、手前に建物や電線が入って、その奥に山々、さらに工場のシルエットが重なることが多いですよね。空の珍しい雲も、街並みが一緒に写ると“その日の富士市の空気感”が残ります。電線や屋根が入るのが気になる場合は、少しだけ立ち位置を変えると見切れ方が変わってスッキリします。 撮影のコツとしては、朝は光がやわらかい反面、空が明るくて地上が暗くなりがちなので、スマホなら露出を少し下げて雲の白飛びを抑えるのが好きです。逆に街並みも見せたい日は、HDRをオンにすると山並みや工場の形が出やすくなります。ズームしすぎると空の霞が目立つので、まずは広めに撮って、あとからトリミングするのもおすすめです。 レンズ雲は、風が強い日や上空の流れが安定しているときに出やすい印象があります。見つけたら形が変わる前に数枚撮っておくと安心。数分で輪郭が崩れたり、層が薄くなったりすることもありました。 富士市の朝の風景は、同じ場所でも「雲・光・遠景の見え方」で別物になります。次は、山々がくっきり見える日と、工場の煙や霞で少し映画っぽくなる日も撮り比べてみたいです。