お皿からメガネケースになるまで👓
今回は「布×ミシン」で作るメガネケースを、私が失敗しにくかった手順で補足します。ポイントは“サイズ”と“硬さ”と“持ち運びやすさ”でした。 ■サイズの決め方(27cmは目安) 私が作ったときは、写真のメモにもあるように「27cm」くらいを目安にしました。これは完成サイズではなく、縫い代を含めた生地の取り回しの長さとして考えるとちょうど良いことが多いです。メガネの横幅(テンプルをたたんだ状態)+厚み+余裕を見て、型紙は“少し大きめ”にしておくと出し入れがラクでした。 ■ミシンでの基本手順(シンプル版) 1) 表布と裏布を用意し、必要なら接着芯を貼る 2) 中に入れる「芯材(硬くする層)」をカット 3) 表布+芯材+裏布の順で重ね、ズレないよう仮止め 4) 返し口を残して縫う→角を落として表に返す 5) 返し口を閉じて、口元にステッチを入れる 私は最後の“口元ステッチ”を入れると、形が締まって完成度が上がりました。 ■ハード(硬め)にしたいときの材料 「メガネケースをハードにしたい」なら、布だけだと潰れやすいので芯材が要です。手芸店の「バッグ用芯」「厚手接着芯」「クラフト芯」などが扱いやすい印象でした。よりしっかりさせたいときは、芯材を2枚にしたり、口の部分だけ二重にしたりすると安心です。 ■100円ショップで代用できたもの ・面ファスナー(開閉を簡単に) ・マグネットボタン(見た目すっきり) ・すべり止めシート(中でメガネが動きにくい) ちなみに「メガネずり落ち防止」系のシリコンパーツも100円ショップで見かけたので、持ち運び前に耳当てを付けておくのもアリでした。 ■持ち運びで壊れにくくする工夫 私はバッグの中で押されがちなので、(1)芯材を入れる、(2)口が開かない留め具を付ける、(3)内側にメガネ拭きになる布を選ぶ、の3つを意識しました。内布を柔らかい素材にするとレンズに優しくて安心です。 ■壊れたメガネケースの簡単な直し方 よくあるのが「縫い目がほどけた」「留め具が取れた」パターン。縫い目はほどけた部分を少し広めにほどいてから、返し縫いで縫い直すと再発しにくかったです。留め具は付け直す前に当て布をすると布が裂けにくくなります。 かぎ針編みで作る場合は、同じサイズ感でも“伸び”が出るので、完成後に芯を入れる(内側にフェルトを入れる)と型崩れしにくいです。自分のメガネに合わせて微調整すると、既製品より使いやすいケースになりました。




