韓国の冷麺と温麺
#好きといえばこれっしょ 韓国ソウルの筆筒堂(ピルトンドン)てところに昔からある冷麺(ネンミヨン)温麺(オンミヨン)の有名店があります。韓国では珍しく蕎麦粉で作った麺を使っているのが嬉しい!しかしながらコップで出て来る蕎麦湯はほぼ湯です。蕎麦湯と思ったらいけません!ひっくり返りますので、お気を付けください。よろしくお願いします。
「冷麺ってそば粉入ってるの?」と気になって調べてから行ったのですが、韓国の冷麺はお店によって麺の原料がけっこう違います。一般的にはそば粉よりも、さつまいもでんぷん(サツマイモ澱粉)やじゃがいもでんぷん、小麦粉などを使う店も多くて、独特の“強いコシ&つるつる感”が出やすい印象です。その中で、蕎麦粉を使った冷麺(=韓国蕎麦っぽい香りが楽しめる冷麺)は意外とレアなので、蕎麦好きならチェックする価値ありだと思いました。 私が食べた蕎麦粉冷麺は、香りがほんのり立つ感じで、日本の蕎麦ほど強い風味ではないけど、噛んだ時に「お、蕎麦っぽい」と分かります。冷麺のスープはお店によって“あっさり系”から“甘め・酸味強め”まで幅があるので、最初はそのまま一口→卓上の酢やからしで少しずつ調整するのが失敗しにくいです。入っている具(薄切り肉、ネギなど)と一緒に食べるとバランスが取りやすく、キムチや大根の和え物を挟むと味が締まります。 あと「冷麺は冷たいけど、温麺(オンミョン)ってどんな感じ?」という人も多いはず。温麺は、同じ麺でも温かいスープで食べることで印象がガラッと変わって、身体が温まる“食事としての満足感”が強めでした。暑い日でも冷房で冷えがちな時は、冷麺+温麺を分けて頼んで食べ比べるのも楽しいです。 サイドも地味に重要で、写真みたいに餃子やキムチが並ぶと一気に満腹コースになります。冷麺単品だと軽めに感じる人は、餃子を追加すると満足度が上がりました。 最後に注意点。蕎麦粉麺のお店だと「蕎麦湯あるかも」と期待しがちですが、韓国の提供スタイルは日本の蕎麦屋と違うことが多いです。私も“蕎麦湯=とろっと濃い”のイメージで飲むと拍子抜けしました(笑)。でもそれも含めて現地の食文化だなと思うので、「冷麺 そば粉入ってる?」と気になっている人は、原料表示やお店の特徴を確認しつつ、ぜひ蕎麦粉冷麺の食べ比べを楽しんでみてください。

