【共感】スマホ無い時、待合室で何してたの?
スマホが普及した現代、待合室や移動中の「何もしない時間」が極端に少なくなったと感じる方は多いでしょう。私自身もかつては、病院の待合室でスマホがない時代には壁に貼られたポスターをじっと見たり、隣に座る人と自然に会話したりして時間を過ごしていた経験があります。正直、「ぼーっとする」 時間は贅沢であり、心を休め、頭の中の情報を整理し、創造的な発想を育てる重要な時間だったと今は強く感じます。 令和になると、待ち時間や食事中までスマホに触れることが常態化し、それによって「何もしない」時間がほぼ消滅しました。しかし、最新の神経科学の研究からは、こうした「何もしない時間」、いわゆるデフォルトモードネットワークの活動が創造性や記憶の定着に不可欠であることがわかっています。忙しさに追われ続け、常に何かを見たり操作したりしていると、気づかぬうちに心身の疲労が積み重なりやすいのです。 そこで、私が最近実践しているのは、待ち時間やちょっとした空き時間に敢えてスマホを触らず、周囲の風景や壁の掲示物に目を向けてみることです。すると普段見過ごしていた小さな発見があり、心が少し落ち着き、新たなアイデアが浮かびやすくなる感覚があります。スマホ無しの時代は不便に思えましたが、実は心の健康や創造力にはプラスに働いていたのだと実感しています。 皆さんも時には「スマホを置いて何もしない時間」を作ってみてはいかがでしょうか?現代の忙しい生活における貴重なリフレッシュタイムとして、新しい発見や心の安らぎをもたらしてくれるはずです。


















































