年齢や環境の変化に振り回されない心に気づく
『バガヴァッド・ギーター』は、私が初めて読んだヨガ哲学・聖典です。
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当時、本当はやりたくないことを仕事だからと割り切らないといけない、、、でも心の中はモヤモヤとしんどくて何か救いの言葉を求めていた時に読んだ本です。
戦場で迷う王子アルジュナに、神の化身クリ
シュナが
「結果を求めず、己の義務(職務)を果たす」という献愛とヨガの教えを説く物語です。
「神の歌」:「バガヴァッド(至高の神)」の「ギーター(歌)」を意味します。
母のように何度も何度も同じことを繰り返して教えてくれ、心を軽くしてくれる物語です🥰
私自身、50代になり体の変化や環境の変化に戸惑うことが増えました。そんな時に『バガヴァッド・ギーター』の教えを学ぶことで、大きな救いを感じました。それは「あなたは体や感情ではない」という考え方です。仕事や家庭、社会の役割でストレスを感じる時もありますが、自分の中には変わらない「静かな意識」が存在していると思うと、心がぐっと落ち着きます。 ヨガ哲学は、この「静かな意識」を感じるための実践を大切にしています。単に体を動かすだけでなく、呼吸を観察したり瞑想したりすることで、外側の変化に振り回されない内面的な安らぎを育むことができます。私も初心者ですが、毎日数分、深い呼吸に意識を向けるだけで、穏やかさを実感できることが増えました。 また、結果を求めずに「己の義務(職務)を果たす」ことを重視する考え方は、日常生活のストレスを和らげる助けになります。完璧を求めず、自分のできることに 集中すると、不必要な焦りが減り、自分を許す気持ちも生まれました。心を整えることは年齢を重ねても決して遅くありませんし、変化を受け入れつつも自分の内側にある真の安らぎを見つけることは、とても価値がある体験です。 このようにヨガ哲学の教えは、私たちが直面する年齢や環境の変化を超えて、より自由で軽やかな心の状態へと導いてくれます。ぜひ「不変の心」を感じ、自分の人生に落ち着きと喜びをもたらすヒントにしてみてください。


