ハイエースオーバーフェンダー、リアスポイラー塗装
同じ「白」でもパールホワイト(純正070)は、光の当たり方で色味が変わるので、オーバーフェンダーやリアスポイラーみたいに“別パーツ”を後から塗ると色ズレが出やすいです。私がやっていて効果があったのは、まず「どこまでを同時に塗るか」を決めること。左右のオーバーフェンダーは必ずセットで同条件にして、可能ならリアスポイラーも同日に同じ塗料ロット・同じガン設定で仕上げるとズレが減ります。 下地作りは結果に直結します。樹脂パーツやFRPの社外スポイラーは、脱脂→足付けの順で丁寧に。足付けは細かすぎると密着が落ち、荒すぎると傷が残ります。私は水研ぎで均一に目を作ってから、サフェーサー(プラサフ/サフ)を入れて面を整えました。サフの段階で巣穴やピンホールが見つかったら、そこで止めて埋めておくのが後工程の時短になります。 純正070のポイントは「ベースの白」「パール層」「クリア」のバランスです。特にパールは吹き方で見え方が変わるので、いきなり本番に行かず、必ずテストピースで確認しました。私の場合、パールを厚くしすぎると白がグレーっぽく見えることがあって、薄めを数回でじわっと合わせる方が近づきました。ガン距離・スピード・重ね幅を固定して、1回ごとに乾燥(フラッシュ)を挟むとムラが出にくいです。 クリアはツヤだけじゃなく、最終的な色味にも影響します。肌(ゆず肌)になりやすい場合は、希釈や吹き方の見直しと、乾燥後の磨きまで含めて計画すると安心です。私は仕上げに軽く肌を整えてから磨くことで、パールの“立ち”が揃って見えるようになりました。 最後に、検索で多い「リアスポイラーの外し方」系の話。外すときは両面テープとクリップの位置を先に把握して、内張り剥がしで少しずつ力を分散させるのが安全です。再取付け時は、古いテープを完全に除去して脱脂し、新しい両面テープに貼り替えるだけで密着がかなり安定します。 オーバーフェンダーやリアスポイラーは面積が小さい分、色ズレが逆に目立ちます。純正070(パールホワイト)で“パッと見で違和感なし”を狙うなら、同条件で塗る・テストピース確認・パールを慎重に、の3つが一番効きました。









変な音楽に変えられた😂