読まずに踊らされるか、読んで気づくか。
常識が非常識に変わる本15冊〈1-5冊目〉
【1冊目】
タイトル:社会は、静かにあなたを「呪う」思考と感情を侵食する“見えない力”の正体
著者:鈴木 祐 (著)
出版社:小学館クリエイティブ
付せんを消費しすぎた良書。常識や思い込みがことごとく破壊されます。
これらがすべて思い込み(呪い)だとしたら?
・日本は終わってる
・人は幸せになるために生きている
・もう成長はいらない
・情熱を持って仕事に取り組め
・人生は遺伝で決まる
実は様々な有識者の発言により、そう思い込んでいるのかも。
こうも言われている。「人間は3人から同じことを言われるだけでも間違 った情報を受け入れてしまう生き物」
そんな呪いとも取れる人間の思考に、本書はグサグサとメスを入れてきます。
改めて思ったことは、複雑な事象を単純化しすぎる弊害です。経済なんかは特に多数の変数があるから、単純化の罠に陥りやすい。本書を読んで感じたこと。
ベストセラー『ファクトフルネス』が好きならこの本も絶対に好きなはず。
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【2冊目】
タイトル:「無理」の構造 この世の理不尽さを可視化する
著者:細谷功(著)
出版社:dZERO
無駄な努力をなくしたい人へ。世界の法則を見事に言語化した本です。
「理不尽なのは〈世の中〉ではなく、私たちの〈頭の中〉である」とあるがまさにコレ。理不尽に嘆くのではなく、世の中の法則を知って適応していく柔軟性。読めばその大切さに気づき、謙虚になれるはず
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【3冊目】
タイトル:このドキュメンタリーはフィクションです
著者:稲田 豊史 (著)
出版社:光文社
ドキュメンタリーってそこにスポットがあたった人をありのままに映していると思い込んでませんか?いえ、制作者の意図が含まれているんです。
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【4冊目】
タイトル:PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来
著者:オードリー・タン (著)
出版社:ライツ社
世界を変えるかもしれない、本当にすごい本です。テクノロジー支配でも自由至上主義でもない、第3の解決策を提案。「対立を無くす」のではなく「対立を材料に、新しい公共を創る」ための方法論が書かれています。
注意が必要なのは、読みづらいこと。専門用語を多用した文章は600ページ超え。話題も多岐にわたるから読んでる途中で迷子になるかも?
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【5冊目】
タイトル:ひっくり返す人類学——生きづらさの「そもそも」を問う
著者:奥野克巳(著)
出版社:ちくまプリマー新書
読むと価値観がひっくり返ります。「いかに私たちが常識に縛られているか?」がわかるんです。現地住民には現代とは同じような悩みを抱えない。そもそも概念すら持たないのだから。
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6冊目以降もお楽しみに!
























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