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正しい解き直し、間違った解き直し
「解き直しなら、うちの子もやってます」というご家庭ほど、確認してほしいことがあります。 その解き直し、「なんとか解ける」で止まっていませんか? 実は、定期テストの点数の差は、解き直しの深さの差でもあります。 ・350点の子→真面目に勉強しているが、解き直しを徹底できていない ・400点の子→解き直しはしているが、「なんとか思い出せば解ける」問題が多い ・450点の子→全問を「スラスラ」解けるまで仕上げている やっている勉強の種類は、ほとんど同じです。違うのは、どこでやめているか、だけ。 家で「ギリギリ解ける」レベルの問題は、時間制限と緊張のある本番では解けま
NAO@中学生の勉強法のズレを正す

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苦手教科をたった2週間で伸ばす秘訣
理科が27点から73点へ。 かかった時間は、たった2週間でした。 2週間と聞くと、特別な詰め込みを想像するかもしれません。 実際は逆で、やることを2つに絞っただけです。 ①間違えた問題を、できるまで解き直す ②あいまいな用語を、何も見ずに言えるか確かめる 新しい教材は、1冊も使っていません。 それまでの勉強で「できないまま通り過ぎた問題」がたくさん残っていたので、それを順番に「できる」へ変えていっただけなんです。 やることを絞ったからこそ、1問ずつ確実に仕上げることができました。手を広げないのも、立派な戦略です。 なぜ
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23→67点にいきなりアップした秘密
数学が23点だった子が、67点になりました。 変えたのは、「わかった」と言ったあとの数分だけです。 その子は、解説を読めば「わかった」と言える子でした。 授業も聞いている。宿題も出している。それでも23点でした。 原因は、わかったあとに、何も見ずに解き直していなかったことです。 じつは、間違えた問題の解き直しは、ほとんどの子が0回か1回で終わっています。 一方で、勉強ができる子は、同じ問題を5回以上くり返しています。記憶力に自信がない子なら、10回やっても普通です。 「わかる」と「できる」は別物です。テストで手が止まるのは、この差が原因なんで
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点数が劇的に伸びる「カンニング勉強法」
もしテスト中にカンニングし放題だったら、お子さんは何点取れると思いますか? 問題集も、答えも、ノートも見放題。それなら「70点どころか90点も取れそう」と思いませんか。 だとしたら、話は簡単です。「カンニングしたくなる部分」を、テストの前に頭へ入れてしまえばいいんです。それは立派な実力です。 では、その部分はどこにあるのか。探し方が「過去のテストの分析」です。 ①直近のテストで間違えた問題を並べる ②その問題が、手持ちの問題集や教科書のどこに載って
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勉強の中身を変えれば、成績はすぐに上がります
自習室に毎日6時間。それでも数学は55点のまま。 場所と時間が完璧でも、伸びない子は伸びません。 自習室に通う、時間を確保する。 環境づくりとしては、満点の努力です。 親としても、通ってくれているだけで安心しますよね。 でもその子の6時間の中身は、問題集を「前へ進めること」でした。 今日は10ページ進んだ、今週で1冊終わった。 進んだ距離が、成果に見えていたんです。 ただ、間違えた問題は、バツをつけて先へ。 できない問題を置き去りにしたまま進む勉強は、どれだけ時間をかけても、できるが増えませ
NAO@中学生の勉強法のズレを正す

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模試の対策は不要です
夏の終わりの模試に向けて、「模試対策」を始める。 じつはこれ、遠回りになりやすい間違った常識です。 模試が近づくと、対策をしたくなりますよね。 準備しようとする姿勢そのものは、とても良いものです。 ただ、模試は定期テストと違って、範囲がこれまでの全部です。 直前に詰め込んでも、広さに対して薄すぎて、点数はほとんど変わりません。 それどころか、あわてた詰め込みは「わかったつもり」を増やして、勉強の質を下げてしまいます。 そもそも模試の役割は、良い点を取ることではありません。 今の勉強法が合っているかを確かめる、答え合わせの機会です。
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ノート勉強で、成績が下がる理由
色ペンで整理された、きれいなノート。頑張りが伝わってきて、ほめてあげたくなりますよね。 でも、もしお子さんが「ノート中心」の勉強をしているなら、一度だけ立ち止まってほしいんです。 私のところには「ノートは完璧に覚えているのに、テストで点が取れません」という相談が、本当にたくさん届きます。 理由ははっきりしています。ノートまとめは「準備」であって、「トレーニング」ではないからです。 テストで測られるのは、まとめる力ではなく、自力で問題を解く力です。サッカーで言えば、ノートまとめは作戦ボードを整理する時間。試合で動けるように
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要領よく勉強できる子になる方法
「うちの子、要領が悪くて」と、つい言ってしまったことはありませんか。 私は、その「要領」の正体を知っています。才能ではありません。勉強法です。 実は私自身、高校時代に成績が低迷していました。真面目にやっているのに伸びない。「自分は要領が悪い」と本気で思っていました。 でも、勉強のやり方を変えた途端、面白いように伸び始めて、最終的に大阪大学に合格できました。頭が良くなったわけではありません。やり方がハマっただけです。 塾講師として200人以上を指導してきて、この確信はさらに強くなりました。 「要領がいい子
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定期テストが200点アップした秘訣
5教科の合計が、1か月で200点以上上がった子がいます。 最初に手をつけたのは、得意教科ではなく、いちばんの苦手教科でした。 苦手教科は、本人も見るのをいやがりますよね。 つい得意な教科の勉強ばかりが進むのは、自然なことです。 でも、点数の伸びしろは、バツの数に比例します。 80点の教科に残っている伸びしろは、最大でも20点。 30点の教科には、70点ぶんの伸びしろが眠っています。 しかも苦手教科のバツには、基本問題のバツが多く含まれます。 基本のバツは、正しいやり方なら、いちばん早くできるに変わる場所なんです。 苦手教科こそ、じつは最短で点数が上がる宝の山です。 そ
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オール5から最下位に転落した話
中学時代オール5だった私は、高校で学年最下位クラスまで落ちました。 才能があると思っていた私に起きたことを、聞いてください。 中学のころの私は、テストで450点を超え、勉強に自信がありました。 でも今ならわかります。 あれは私の実力ではなく、塾が指示してくれた勉強法の力でした。 高校で塾を離れた瞬間、私は「自分がどう勉強すればいいか」を何も知らないことに気づかないまま、落ちていきました。
NAO@中学生の勉強法のズレを正す

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高校受験の夏休み戦略
夏休みが始まります。中3のこの40日、何から手をつけるか、もう決まっていますか? 「とにかく頑張る」だけで走り出すのが、一番危険です。頑張りが空回りしないために、計画はこの3ステップで立ててください。 ①やることをリストアップする 中3の夏の軸は「全教科の総復習を一周すること」です。使うのは新しい教材ではなく、手持ちの問題集で大丈夫です。 ②1日ごとのノルマに分解する リストを日数で割って、「今日は数学のここまで」と具体的に決めます。「今日は何をやろう」と毎朝考える時間が、一番やる気を消耗させるからです。
NAO@中学生の勉強法のズレを正す

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逆転合格のコツは「やめる」こと
春にE判定だった子が、偏差値60の高校に合格しています。 その子が最初にやったのは、何かを増やすことではなく、やめることでした。 E判定を見た日、家の空気はどん底だったそうです。 お母さんは志望校を変える話を切り出すべきか、眠れないほど悩んでいました。 まじめにやってきた子ほど、そしてそれを見てきた家庭ほど、判定の一文字はこたえますよね。 でも、判定は才能の点数ではありません。 今の勉強法のまま進んだ場合の、ただの予測です。 そしてその子の勉強は、まじめさが空回りする、間違った勉強法になっていました。 やることを増やしすぎて、ひとつひと
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夏期講習で「爆伸び」するコツ
夏期講習の宿題やテキスト、まじめに全部やろうとするほど、伸びません。 できる問題を飛ばす勇気が、夏の点数を決めるんです。 講習が始まると、テキストや宿題の量に驚きますよね。 まじめな子ほど、1ページ目から順番に、全部を同じ丁寧さでこなそうとします。 その姿勢そのものは、本当に立派です。 ただ、ここに間違った勉強法の落とし穴があります。 できる問題を解いている時間は、確認であって、勉強ではありません。 他にも、わからない問題に長時間悩んでしまっている時間。 これも、悩んだまま終わっていたら、まだ実力は上がりません。 点数が上がるのは、できない問題ができるに変わ
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受験は「勉強法を変える」と劇的に伸びる
受験生なのに全然伸びない。 「このままで間に合うのか」と焦ってきていませんか? でも私は、ここから成績が一気に伸びる子を何人も見てきました。 ・D判定からB判定まで伸びて合格した子 ・最後の2ヶ月で偏差値が10上がった子 ・冬までD判定だったのに、本番で逆転合格できた子 彼らに共通していたのは、「たくさん勉強したこと」ではありません。「大きく勉強方法を変えた」んです。 伸びた子たちは具体的に何をやったのか? それは「模試や実力テストの間違いを、次は絶対に解けるようにする」ということです。
NAO@中学生の勉強法のズレを正す

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勉強法は今すぐ正すべき
間違った勉強法を放っておくことの、いちばんの代償。 それは点数ではなく、子どもが「自分は才能がない」と思い込んでしまうことです。 私自身が、そうでした。 高校時代、机に向かう時間は周りにも負けなかったのに、成績は下がり続けました。 偏差値は50を切り、模試はずっとE判定。 「自分には勉強の才能がない」と、本気で信じていました。 でも浪人して勉強法を学び直し、やり方を根本から正すと、半年でE判定はA判定に変わり、大阪大学に合格できました。 才能がなかったのではなく、やり方が間違っていただけでした。 あのころ一番苦しかったのは、点数の低さではなく、自分を
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実力テストの点数を上げる方法
定期テストは取れるのに、実力テストや模試になるとガクッと下がる。 それは、忘れっぽいからではありません。「わかったつもり」が積もっているサインです。 定期テストは、直前の詰め込みでも、ある程度取れてしまいます。 範囲がせまく、記憶が新しいうちに受けられるからです。 でも、実力テストに出るのは、何か月も前に習ったこと。 詰め込みの効果が切れたあとも「できる」ままで残っている力だけが、点数になります。 つまり、定期テストと実力テストの差は、「できたつもり」のまま通り過ぎた問題の量なんです。 差が大きい子ほど、勉強がテスト前だけに偏っている可能性が高いです。
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夏休みでグンと差がつく勉強法
夏休みは、学校の授業が止まる40日です。 だからこの期間だけは、「家での勉強のやり方」の差がそのまま出ます。 ふだんの成績には、授業の質や先生との相性など、いろんな要素が混ざっています。 でも夏休みは、その流れがいったん止まります。 残るのは、家でどう勉強するか、だけ。 やり方が正しい子は40日ぶん積み上がり、やり方がズレている子は40日ぶん空回りします。 休み明けのテストで差が大きく開くのは、これが理由です。 こわい話に聞こえるかもしれませんが、逆です。 これは、学校の先生との相性に関係なく、どの家庭にも平等に訪れるチャンスだということです。 元塾
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D判定からの逆転合格の秘訣
D判定から、偏差値60の高校に合格した子がいます。 夏にやったのは、勉強時間を増やすことより先に、勉強のやり方を正すことでした。 その子は、もともとまじめでした。 塾の宿題もこなすし、机にも向かう。それでも判定はDのまま。 「がんばっているのに、どうして」と、家の空気も重くなっていたそうです。 塾を変えるべきか、教材を増やすべきか。ご家庭も迷っていました。 でも、原因は塾でも教材でもなく、勉強が「こなすこと」になっていたことでした。 出されたものを解いて、丸をつけて、次へ進む。 まじめさが、こなす速さにばかり使われて、間違えた問題は置き去りにな
NAO@中学生の勉強法のズレを正す

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センスがなくても国語はできる
「国語はセンスだから、上げにくい」。 そう思われがちですが、国語が31点から65点にいきなり上がった子は、センスを1ミリも変えていません。 国語の点数が低いと、「読書をしてこなかったから」「感性の問題だから」と、半分あきらめてしまうご家庭は多いです。 たしかに国語は、何を勉強すればいいかが、いちばん見えにくい教科ですよね。 でも、定期テストの国語は、センスの試験ではありません。 漢字や語句のような「覚えれば確実に取れる問題」と、授業で習った文章から出る「準備できる問題」でできています。 センスがないのではなく、取れる問題を取る準備をしていないだけ。
NAO@中学生の勉強法のズレを正す

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受験にも将来にも役立つ勉強法
勉強法を正してほしい理由は、志望校合格のためだけではありません。 正しい勉強のやり方は、大人になっても一生使える力だからです。 私は塾講師として子どもたちを教えたあと、商社やベンチャー企業で働いてきました。 マネジメントの立場や、人事責任者としても、大人の成長にも向き合ってきました。 そこで、はっきり気づいたことがあります。 学歴が高くても伸び悩む人と、学び続けて活躍する人がいる、ということです。 学生時代の成績と、社会に出てからの伸びは、必ずしも一致していませんでした。 二人を分けていたのは、頭の良さではありませんでした。 「自分の学び方を持っているかどうか」。
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