建築家とつくる暮らし
設計で大切な事!
『ゆとり』と『場』
贅沢な広さとかでは無くて、大切なのは家族の
過ごす距離感とポジション。
同じ床面積でも、『設計』で心地よさが変わります。
もう一つ大切な事は
朝、昼、夜、休日の顔。
朝は明かりが沢山入り健康的な目覚め
昼は風を感じる窓取り
夜は暖かいライティング
休日は、ゆとりの家族時間
設計一つで、この先の快適性が変わります
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注文住宅を考え始めたとき、私が最初につまずいたのが「何から決めればいいの?」問題でした。間取りの好みだけで進めると、あとから設備計画や省エネ計算、窓の種類など“図面に落とす情報”が一気に増えて混乱しがち。ここでは、家を建築する流れの中で私が役立った整理方法をまとめます。 まず「注文住宅の進め方」は、①暮らしの優先順位を言語化→②ゾーニング(家族の場・個の場)→③動線→④窓・採光→⑤設備計画→⑥概算コストと性能(省エネ)確認、の順がスムーズでした。特に最初に“どこで誰がどう過ごすか”を決めておくと、家事動線や収納の位置がブレません。例えば「最短距離で繋ぐ家事動線」を意識して、キッチン→洗面→物干し→ファミクロを横移動でつなぐだけで、時短とストレス減を実感しました。 次に「家 設計図」を見るときのコツ。平面図は部屋の広さだけでなく、家具配置と通路幅まで想像してチェックしました。LDKは“ソファ背面の通路”が狭いと一気に窮屈に感じます。可能なら、リビングとテラスを繋ぐdeck livingのように、外と中をつなげる設計もおすすめ。視線が抜けて、面積以上の開放感が出ます。 「窓 平面図 種類」も早めに押さえると後悔が減ります。滑り出し窓は換気に強い、引き違いは出入りしやすい、FIXは採光と断熱に有利…など用途で使い分けるイメージ。昼は風を感じる窓取り、朝は光が入る向き、夜は暖かいライティングとセットで考えると、朝昼夜・休日の“家の顔”が整います。 意外と盲点だったのが「納戸 採光基準」。納戸やWICは居室扱いにしない前提でも、窓を付けると明るさと湿気対策に効きました。ただし窓の有無で扱いが変わる場合もあるので、用途(収納/書斎/趣味室)を設計者に明確に伝えるのが安全です。 そして「建築初期 省エネ計算」や「建築設備計画」は、間取り確定後にまとめて…では遅いことがあります。断熱・窓性能・給湯や換気方式は、プランや窓配置とセットで効いてくるので、初期の段階で“できる範囲の目標”だけでも共有しておくと手戻りが少なかったです。集会所などの非住宅で省エネ計算が必要なケースもあるので、用途が特殊な場合は早めに相談が安心です。 最後に素材面で気になりがちな「耐火鋼 デメリット」。耐火性は魅力でも、コストや施工条件、メンテナンス性などトレードオフが出ることがあるので、採用目的(防火地域/構造計画/デザイン)をはっきりさせて比較すると納得しやすいです。 設計相談会に行くなら、①今の不満(暑い寒い・片付かない等)②欲しい暮らし(ペットと暮らす中庭のある暮らし等)③家事動線の優先度④窓で叶えたいこと、をメモで持参すると話が早く進みました。図面は“おしゃれ”だけでなく、暮らしの快適性をつくる道具。小さな確認を積み重ねるほど、完成後の満足度が上がると感じています。
































































