世間でいう「あまのじゃく」な時期の正体!子ども自身も戸惑う「自立期」の脳
「じぶんでやる!」「ヤダ!」
何をするにも時間がかかって、世間では「親を困らせる困った時期」「反抗期」なんて言われがちな、2〜3歳頃。
時間が迫っているときに「今日はママがボタンとめるわね」と手を出そうものなら、大爆発してしまうこともありますよね……😭
でもこれ、決してママやパパを困らせたくてやっているわけではないんです。
今回は、脳の発達ステップ④「自己主張と葛藤期(2〜3歳頃)」のヒミツを紐解きます!
💡 子どもの頭の中で起きていること
この時期の子どもの脳は、今まさに「急成長」の真っ最中!
「じぶんでやりたい!」という強い意志(芽生え始めた自立心)が育つ一方で、手先の 器用さや時間の感覚など、現実のスキルがまだ追いついていません。
つまり、「自分のやりたい意志」と「思い通りにならない現実」のギャップに、子ども自身が一番戸惑い、葛藤している【自立期】なのです。
🧠 大前提:これは「セルフコントロールのトレーニング中」
イラストにもある通り、この時期の姿はわがままや反抗ではなく、「感情や行動を自分でコントロールするための訓練中」の姿そのもの。
「やりたい、でもできない!」「手伝ってほしい、でも悔しい!」という激しい葛藤を何度も何度も繰り返すことで、脳の自制心を司る部分が一生懸命トレーニングされています。
そう考えると、目の前でジタバタしている姿も「今、脳が必死に筋トレしているんだな……!」と思えてきませんか?✨
✅ 毎日の関わりが少しラクになるヒント
このトレーニングを優しく見守るために、ほんの少しだけ心に留めておきたいコツがあります。
時間に余裕があるときは…
気が済むまで「じぶんで」に付き合って、脳のトレーニングを応援してあげる。
どうしても時間がないときは…
「じぶんでやりたかったよね」と、まずは葛藤している気持ちに共感してから、「お家を出るまで、あと3数える間だけ手伝ってもいい?」など、ほんの少しの選択肢を渡してみる。
世間の「困った時期」という言葉に振り回される必要はありません。
「自立に向かうための大切なステップ」だと知るだけで、明日の見え方が少し変わるはずです。
今まさにこのトレーニングに付き合っているママ・パパ、毎日本当にお疲れ様です。一緒に一歩ずつ見 守っていきましょう!










































































