間違った勉強法で続ける怖さ

間違った勉強法を続けることの怖さは、成績が伸びないことだけじゃありません。

もっと怖いのは、「自分はやっても無駄なんだ」とお子さんが思い始めてしまうことです。

「どうせ自分なんかやっても無理」

そう言っていた生徒がいました。テストは毎回40点台。

でもその子は初めから諦めていたわけではありませんでした。

きちんと学校の宿題も、テスト勉強もやっていたんです。

がんばっていなかったわけじゃない。

ただ、やり方がずれていて、がんばった分の成果が出なかった。

その「やっても結果が出ない」経験が積み重なって、自信を失ってしまっていたんです。

勉強法を変えてもらったら、問題がどんどんできるように。

2週間で「あれ、できる…?」という表情に変わっていきました。

1ヶ月後にはテストで平均点を大きく超えました。

「やればできるんだ」と自分で言っていました。

間違った勉強法を続けると「やっても伸びない」が繰り返されます。

すると「どうせ自分はできない」と思い込んでしまう。

この思い込みが入ると、新しい方法を試す気力もなくなる。

どんどん悪循環に入っていきます。

でも逆に言えば、やり方を正して「やったらできた!」を1回でも体感できれば、ここから一気に好転するんです。

勉強ができない子なんていません。

勉強のやり方を知らなかっただけです。

正しいやり方で取り組めば、早ければ1〜2日でも「あ、伸びてる」と感じられます。

お子さんの自信を守るためにも、勉強法を正すことは大切です。

自信や、やる気を失っている。

そんな時は「やればできる」を最短で体感させてあげること。

これが今、一番必要なことかもしれません。

勉強法の正し方は他の投稿やプロフの無料講座でも詳しく紹介しています。

才能やセンスの問題ではなく、やり方が間違っているだけなんです。

お子さんの可能性を、これからも信じてあげてください。

4/19 に編集しました

... もっと見る「勉強しました」と言えるくらい頑張っているのに結果が出ない時、いちばん怖いのは点数そのものよりも、本人の中に「どうせやっても無駄」という思い込みが育ってしまうことだと感じます。私が見てきた子でも、毎回きちんと机に向かっているのに伸びない→自信が削られる→さらに集中できない、という悪循環に入っていました。 じゃあ「間違った勉強法」って具体的に何がズレているの?と聞かれることが多いので、よくある例を挙げます。 1) ノートがきれい=勉強した気になっている まとめ直しに時間を使いすぎると、脳は「整理した」で満足してしまい、実際に解けるようになる練習(アウトプット)が不足しがちです。 2) ずっと読む・見るだけ(インプット偏重) 教科書を何回も読んで安心するタイプ。テストで必要なのは「思い出して書く・解く」力なので、読むだけだと点に直結しにくいです。 3) 間違い直しが「答え写し」になっている 間違えた問題を赤で写して終わり、だと次も同じミスをします。大事なのは「どこで判断を間違えたか」を言葉にして、同じ条件なら次はこうする、と再現できる形にすること。 ここを正していく時に、私がいちばん意識するのは、OCRにもある通り「できた!」を早く体験させて“好循環”を作ることです。おすすめの小さな設計は次の3つです。 ・範囲を極小にする(10〜15分で完走できる量) 例えば数学なら「例題1つ→類題2つ」だけ。英語なら「単語10個+小テスト」。短時間で達成できると成功体験が残ります。 ・必ずアウトプットで終える 最後にミニテストを入れて、「解けた/解けなかった」を本人が確認できる形にします。ここが「やればできる」を実感するポイントです。 ・1回で完璧を狙わず、翌日に“同じ形式”をもう一度 翌日に同じタイプを解いて正解できると、たまたまではなく「伸びてる」が実感になります。 もし今、お子さんがやる気や自信を失いかけているなら、「勉強時間を増やす」より先に、勉強法を点検して“悪循環”を止めるのが近道です。努力を否定せず、やり方だけを一緒に調整して、「できた!」を積み上げていく。これだけで表情が変わる瞬間を、何度も見てきました。

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