緑内障に新薬登場!
『セタネオ』成分はセペタプロスト
語尾にプロストとつくので、PG系とわかりやすいですね。
2025/10/23発売です。
従来のPG系はみんな先発が冷所保存が多かったですが、
これは室温保存が可能です。
参天製薬さんからの発売で、ここでも投薬袋はついていません。
新薬でも無駄を省くを徹底していますね。
緑内障治療薬は、患者さんの背景や
効果の出方によって、変更されたり併用されたりしますが
こちらは新たな選択肢として活躍しそうです。
この他にPG系といえば、『ルミガン』ビマトプロストですが
こちらはFP+プロスタマイド受容体に作用し
効果が強いがゆえに、結膜充血・眼瞼黒化・まつ毛伸長・上眼瞼溝深化(PAP)が最も顕著に見られるとされています。
まつ毛が伸びるということで、自由診療で美容系で使う方もいるようですが、医 療の現場では第一選択薬にはならず、最後の切り札という感じのようですね。
この他にも緑内障治療薬にはまだまだたくさんありますが
まずは第一選択薬となるプロスタグランジン系関係ということで学びました。
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以上薬剤師Norikoでした( •ᴗ• و(و"
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セタネオ点眼液を調べていて、検索でよく見かけるのが「副作用は?」「本数(処方)制限はある?」「他の点眼とどう違う?」あたり。ここは患者さんからも聞かれやすいので、私が説明で意識しているポイントを補足します(※個別の治療判断は主治医へ)。 ■セタネオ点眼液の位置づけ(緑内障の目薬の中で) セタネオは大きく括ると“PG関連薬”で、用法は1日1回が基本。従来のPG系(ラタノプロスト点眼液、タフルプロスト、トラボプロストなど)が主にFP受容体に作用するのに対し、セタネオはFPとEP3受容体の2つに作用するのがポイントです。「既存のPG系で眼圧下降が不十分」「2剤併用が負担」みたいな場面で“選択肢が増える”こと自体が臨床では価値になります。 ■セタネオの副作用で気をつけたいこと(PG関連薬の共通点) FPに作用するタイプなので、PG系でよく話題になる副作用は一通り注意が必要です。たとえば結膜充血、しみる感じ、虹彩やまぶたの色素沈着、まつ毛が濃くなる/伸びる、まぶたのくぼみ(上眼瞼溝深化:PAP)など。検索で「緑内障 目薬 色素沈着 画像」が多いのも納得で、見た目の変化は続ける上での不安につながりやすいです。私は「元に戻りにくい可能性がある変化もある」「左右差が気になったら早めに相談」をセットで伝えるようにしています。 ■室温保存できるメリット PG系の先発は冷所保存が必要なものが多く、患者さんにとっては地味にハードルです。セタネオは室温保存が可能なので、旅行や職場での管理がラクになりやすいのは大きなメリットだと思いました。 ■「本数制限/処方制限」って? 新薬は発売直後、流通状況や安全性情報の収集などの事情で処方日数や処方量が制限されることがあります。実際の運用は時期や地域、医療機関の方針で変わるので、「何本まで」「何日まで」は処方元・薬局での確認が確実です。患者さんには「早めの受診予約」「残薬が少なくなる前に相談」をおすすめしています。 ■他の点眼(抗菌薬・抗アレルギー・ドライアイ)との混同に注意 検索上位にレボフロキサシン点眼(細菌感染に使う抗菌薬)や、エピナスチン点眼(アレルギー性結膜炎のかゆみ等)、ヒアレイン(ドライアイ、しかも“防腐剤の有無”が選択ポイント)などが一緒に出てくるので、患者さん側で混同しやすい印象です。緑内障点眼は「眼圧を下げる」目的で長期継続が前提のことが多いので、自己判断で中断せず、点眼順番や間隔(基本は5分以上あける)も含めて薬局で確認してもらえると安心です。 ■眼圧を下げる方法として大事なこと 生活だけで劇的に眼圧を下げるのは難しいことが多いですが、点眼の継続が最大の近道です。私は「点眼後は目頭を軽く押さえる(鼻涙管閉塞)」「1滴で十分」「入れ忘れ対策に時間を固定」など、続けやすいコツを一緒に考えるようにしています。












































