クラリスロマイシンに併用禁忌が追加されました。
今回は珍しく、既存薬のアゼルニジピンです。
先発カルブロックですね。
関係ありませんが、カルブロックって命名が素敵ですよね(笑)
カルシウム拮抗薬とすぐわかる。
そういえば、先日コルヒチンの添付文書の記載も変わって
背景として肝機能/腎機能障害患者という限定ではありますが、こちらもクラリスロマイシンが併用禁忌になりますね。
こちらは以前の添付文書にも記載はありましたが、赤枠で併用禁忌という欄がなかったんですよね。
今回アゼルニジピンが併用禁忌となった根拠は
『生理学的薬物速度論モデルの解析によりアゼルニジピンとクラリスロマイシン 400 mg 又は 800 mg を併用した場合、アゼルニジピンの AUC が約 3.4 倍又は 5.4 倍に増加することが予測され、副作用の発現が懸念されること。』
とのことでした。
薬剤師として主要な薬の併用禁忌は暗記して当たり前!という方もいますが
暗記している!というのは時に危険で
こうやってちょこちょこ添付文書は改訂されるので
常に調べて確認する癖をつける方がいいのではないかと思っています。
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以上薬剤師Norikoでした( •ᴗ• و(و"
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クラリスロマイシンとアゼルニジピンの併用禁忌追加は、薬剤師としての知識アップデートにとても重要です。私も現場で調剤をしていて、こうした添付文書の改訂を見逃さないことが患者の安全につながると実感しています。 特にアゼルニジピンはカルシウム拮抗薬の中でも副作用発現の注意が必要な薬で、クラリスロマイシンと併用すると薬物動態が大きく変化し、血中濃度が3.4倍から5.4倍に増加するため、心血管系の副作用が懸念されます。こうした生理学的薬物速度論モデル解析を根拠に併用禁忌にされたことは、薬剤師としても納得できる内容でした。 また、コルヒチンの添付文書も同様に、肝機能・腎機能障害患者にはクラリスロマイシンとの併用が禁忌とされているため、肝腎機能を考慮した処方も含めて慎重なチェックが必要です。 学んでみて感じたのは、主要な薬の併用禁忌を単に暗記するだけでなく、添付文書の改訂情報を定期的に確認し続ける習慣が不可欠だということ。医療現場は常に変化していますので、新しい知識を積極的に 取り入れ、患者さんに安全な薬物療法を提供できるよう心がけています。 さらに、クラリスロマイシンは多くの薬と併用禁忌が増えているため、調剤の際は必ず水準の高い薬物相互作用チェックソフトを活用したり、学びのアウトプットとして情報共有をしたりすることもおすすめです。 新人薬剤師や薬学生の方も、こうした最新情報を意識して学ぶことで、国家試験対策にもなり実務に役立つと思います。私自身も継続して学びながら、薬剤師の使命を果たせるよう努めていきたいと思います。
























