動画の学校の受講生Mが「RTPパケット損失が0.01%って、たった0.01%ですよね?」と聞いてきた。
その通り、たった0.01%だ。だが1080p/59.94のストリームでは、1秒間に約3000パケットが流れる。0.01%は「3パケット」ではない。デコーダーがエラーを起こすには、1パケットで十分なことがある。Mはその計算を見た瞬間、「桁が違いました」と静かに言った。
IP伝送の世界では、人間の感覚的な「小さな数字」が、映像品質を左右する臨界点になる。この感覚を持っているエンジニアと持っていないエンジニアでは、設計の安全マージンがまったく変わってくる。
数値の意味を体で覚えると、設計が変わる。
https://note.com/videolife/n/n48c121bb0bd1?sub_rt=share_sb







