【日常に疲れた夜に】思い込みをそっとゆるめてくれる本
表紙とタイトルに惹かれて、思わず手に取った一冊。 物語はひとつに繋がっているのに 章ごとに心地よく完結する構成で、寝る前の読書にぴったり🌿 エピソードごとに異国の食べ物や聞いたことのない料理が登場します。 例えば 苺のスープなど、思わず「どんな味なんだろう」と調べたくなるメニューばかり。 本に登場する カフェの空気感はとても落ち着くのに、どこかわくわくする不思議な読書時間。 そしてこの本を読んでいて気づかされるのは 「当たり前」だと思っていた自分の常識が、 世界では当たり前じゃないかもしれない、ということ。 店主の円(まどか)が出す料理を通して、 知ら