Hong Kong Victoria Harbour
「ビクトリアハーバーってどこ?」と聞かれると、地図上の一点というより“香港島と九龍の間の海(港一帯)”のこと、というのが体感に近いです。夜景写真でよく見る摩天楼のラインは九龍側(尖沙咀/Tsim Sha Tsui)から香港島側(中環/Central)を眺める構図が多く、逆に中環側から尖沙咀を見ても十分きれいでした。 私が一番「香港に来た感」を手軽に味わえたのがスターフェリー。移動手段としても観光としても成立していて、地下鉄よりも景色が段違い。ルートは代表的に「尖沙咀 ↔ 中環」と「尖沙咀 ↔ 湾仔」があり、初めてなら尖沙咀↔中環が分かりやすいと思います。所要時間は体感で10分弱。短いのに、ビクトリアハーバーのど真ん中を“渡っている”感が濃くて満足度が高いです。 乗り場は、九龍側は尖沙咀の海沿い(プロムナード付近)にあり、看板も出ているので迷いにくい印象でした。香港島側は中環のフェリー乗り場エリアに集約されているので、MTR中環駅から海側に向かって歩くと到着します。夜に行くなら、風が意外と強くて冷える日があるので、薄手の羽織があると安心です。 「スターフェリー周辺のホテル」を探すなら、目的で選ぶのが失敗しにくいです。夜景を優先するなら九龍側の尖沙咀〜佐敦あたりに泊まると、プロムナードやフェリー乗り場へ歩いて行けてラク。移動のしやすさ重視なら香港島側の中環〜金鐘(アドミラルティ)周辺が便利で、空港線やトラムにもつながります。どちらにしても、フェリー乗り場まで“徒歩何分か”を地図で確認しておくと、夜の移動がかなり快適になります。 短時間でビクトリアハーバーを体験するなら、①夕方〜夜にスターフェリーで渡る→②海沿いを少し散歩→③時間があれば反対側へもう一度戻る、の流れが個人的におすすめ。往復しても負担が少なく、昼と夜で景色が変わるのも良かったです。


































































