高血圧や糖尿病は寝不足が原因?
慢性的な睡眠不足は、太りやすくなるだけでなく、高血圧や糖尿病などの生活習慣病のリスクも高めてしまいます。 そもそも肥満自体が生活習慣病を引き起こす大きな要因ですが、寝不足によって交感神経が活性化すると、覚醒作用をもつコルチゾールの分泌が増え、心拍数や血圧が上昇します。また、寝不足の人は夜間血圧(睡眠中の血圧の平均値) が高くなります。こうした状態が続くと、高血圧になってしまうのです。 また、睡眠不足になると、ホルモンバランスが崩れ、血糖値を下げる働きがあるインスリンがうまく機能しなくなります。このため、血液中の糖が細胞に吸収されにくくなり、血糖値が上昇してしまうのです。ある研究によると